全体意識、悟り、覚醒、空の意識。どうすれば体験できる?

悟りや覚醒、目覚め、宗教体験、非二元、ノンデュアリティ、神秘体験、タオ、空の意識、変性意識、トランス状態、真我、真実の一瞥体験、ワンネス、ゾーンに入る・・・・

人間の意識状態にはさまざまなものがありますが、

 

ここでは簡単に「個としての意識から全体意識に至る方法」

 

つまり「真我」を発揮して生きる・全体意識と触れる方法を紹介します。

 

自分で自分に努力を強いている「個」の状態から

自然な流れ、全体意識の流れに身を任せている状態、

 

「私」が生きている状態から

「いのち」が「私」を生きている状態に、

 

別の表現では

「自ら(みずから)」動いている状態から

コントロールを手放して、

「自ずから(おのずから)」動いている状態への移行する方法を簡単に紹介します。

 

※引き寄せの法則や願望実現などもこのことを言っています。

 

個としての自分を忘れる 3つのプロセス ~本当の意味での「生きる」につながる      


ずべては一つ、ワンネス、本当はみんながブッダなどと言われても

 

それを実感として感じることはほとんどありません。

 

私自身、死の淵から生還したとき

 

真実の一瞥体験と呼ばれる体験をし、

 

「そうかもしれない」と感じたことはありますが、

 

全体意識と一つになりそうになった直前に意識に邪魔が入り、

 

結果「魔」と呼ばれる闇が襲ってきました。

 

(このことはまた別の機会にお伝えしますね。)

 

 

 

全体意識に触れる、つまり自分の本質に触れるということですが、

 

そのためには普段「自分」と思っている「自分」をぶち壊す、

 

心の中の垢をきれいにする、傷やトラウマ、

 

思い込みや偏見、

 

あれが好きこれが好き、

 

なくては生きていけないという執着、

 

行動のブレーキになっているブロックを

 

手放す必要があります。

 

それらは全部心の中のゴミや垢なので、それらを浄化すると

 

おのずと全体意識につながりやすくなります。

 

もともとつながってはいるのですが、ゴミや垢が邪魔しているのです。

 

方法 1: 瞑想や内観、カウンセリング、ヒーリング、人との対話などで心の中のゴミや垢に気づき、癒されること

 

瞑想や内観をして心を見つめると

 

日常生活では見過ごしていた過去の心残りな出来事などが

 

浮かび上がってきます。

 

雑念がわいてきたり、感情が過去に戻ってしまい

 

泣いたり怒ったりすることもあります。

 

その時は気が付かなかったことに気が付いたり

 

過去のある出来事にまつわる

 

他人の行動の意味がわかったりします。

 

自分の心を見つめることで

 

頭でそう思い込もうとコントロールするのではなく、

 

心の中からの自然な気づきが訪れ、

 

それまでに思いこんでいたこと、信じていたことに変化があります。

 

生き方や行動にもやがて変化が訪れます。

 

他人の助けを借りて自分の心を見つめるカウンセリングや

 

グループカウンセリング、分かち合いなども

 

自分の心と向き合うことになるので、

 

心の奥底に抱えていたものが徐々に浄化されます。

 

浄化が進むと

 

インスピレーションがわいたり、

 

世界の背後にある法則や宗教的な内容のことが

 

啓示のように浮かんできます。

 

また、他人の気持ちもなんとなく

 

わかるようになってきます。

 

言葉の奥にある本当の気持ちが伝わってくるのです。

 

浄化の段階はその人がどれくらい

 

心の中にゴミをかかえているかによりますが、

 

徐々に「空」と呼ばれる全体意識を感じられるようになるでしょう。

※徐々にといっても本当に「徐々に」です。

今生では無理な場合もあります。

 

 

方法 2: 「今ここ」に心を込める、自分の本心が求めていることを行うこと

情熱を持ってできること、好きなこと、

 

知らず知らずやっている行動はそれにつながるヒントかもしれません。

 

普段、気が進まないことをしていると

 

「ああ、早く帰りたいな」とか

 

「今日の晩御飯どうしよう」とか

 

「昨日の彼は冷たかったな。まさか浮気してるのかな」とか

 

今行っていることとは関係のない

 

未来や過去のことを考えてしまうことがあります。

 

「心ここにあらず」状態です。

 

「今ここ」にいることは

 

その瞬間に没頭している、

 

心を開いて正直にいるということです。

※「今ここ」にいることはグリーフケアやスピリチュアルケアの現場においても

ケア提供者に求められることです。

 

「今ここ」にいるときは

 

「自分」のことは忘れていて意識にありません。

 

人に対して正直にいられますし、

 

好きなことや情熱を感じる瞬間を

 

増やしていくと

 

全体意識につながる時間も増えていきます。

 

やがて自分の使命の方向

 

全体意識が個としての自分に求めている方向に

 

導かれることでしょう。

 

 

 

方法 3: 苦難を体験し、強制的に心を入れ替えられるというパターン

 

自分ではもうこれ以上頑張れない、

 

コントロールが効かない、

 

どうしようもない、

 

逃げ場がない。

 

もう死んでも生きても

 

運を天に任せるしかない。

 

!!!神様助けて!!!

 

このような苦難にあうことも

 

個としての自分をぶち壊すことにつながります。

 

もう個人としてはなにもできない、

 

自分の非力さを心の底から

 

魂の底から実感するとき

 

自分を明け渡すということが起きます

 

死に直面するような大病を患うとか

 

大切な人との別れや

 

犯罪に巻き込まれること、

 

経営していた会社が倒産する、

 

犯罪を犯して投獄される

 

家族や自分が治らない病気にかかる

 

など、これらのこと経験することで

 

人にもよりますが

 

「自分にはもうなにもできない」ところにまで来ることがあります。

 

お手上げ状態です。

 

すると個としての意識と代わって

 

全体意識が今度は

 

人生の舵を取り始めます。

 

最初の段階ではまだまだ

 

「個」が戻ってくる場合が多いでしょうが、

 

個と全体を繰り返しながら

 

数か月、数年かけて、あるいは人生を通して

 

徐々に全体意識が占める割合が多くなっていくようです。

 

苦難にはできるだけ遭いたくないという人がほとんどだと思いますが、

 

一気に浄化が進むと心が入れ替えられ、

 

まさに人間が変わったかのようになります。

 

さまざまな宗教でも同じことが言われています。

 

・禅の「大死一番、絶後に蘇る」

 

 

・ヨハネによる福音書12章24節

「一粒の麦が地に落ちて死ななければ、

それはただ一粒のままである。

しかし、もし死んだなら、

豊かに実を結ぶようになる」

 

 

 

以上簡単でしたが3つの方法を紹介しました。

自分を忘れる、自分を放棄するということなので、

断食や滝行、宗教的修行なども同じことといえますね。

 

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