過去記事の回想。2006年4月。他人に厳しい自分がいた。

過去にやっていた子育てブログ、正確には「英語学習&子育て」ですが、

私が死の淵から生還して人生観が変わる以前の人となりが見えてきます。

これ以外の記事では結構毒吐いてるし、他人に厳しかったです。

今回載せる記事は「正論」を書いてました。

愛されている実感

愛されている実感。自分は親にとってとても大切な存在なんだ、必要なんだという自己肯定感。

この自己肯定感が希薄になると非行に走りやすくなるのではないかと言われています。

自己肯定感を育むのは家族、特に両親に大事にされているということを、赤ちゃんのうちから、いつも肌で感じることが重要なのではないでしょうか。

子どもは誰でも親の愛情が欲しいのです。言葉で伝えるのも大事です。抱きしめて身体で感じさせるのも大事です。一緒に遊んだり、絵本を読んだり親と触れ合うのも大事です。

欲しい物を買ってあげるのはどうでしょうか。親が忙しいからといって高額な小遣いを与えるのはどうでしょうか。

何か買ってあげたり、お小遣いのことはそれぞれの家庭でルールを決め、守らせればいいのだと思います。

物を与える親のほうも十人十色、それぞれ違います。

ある親は「仕事が忙しく子どもに向き合う時間がないからちょっとでも子どもが喜ぶことをしている」つもり

ある親は「自分が子どもの頃は貧乏で買いたいものも買えなかった。子どもにはお金の苦労をさせたくない」のかもしれません。

問題なのは「子どもに愛情が伝わっているかどうか」です。

ある程度大人になれば親の都合や自分への気持ちも理解できます。「あの時お母さん仕事大変やったからなあ。僕に申し訳ないって思って小遣いくれとったんやなあ」と。

しかし小さい子どもは理解できません。自分のむしゃくしゃした感情もうまく説明できません。

小学生でいつも不機嫌、友達をいじめる等、問題を起こすような子は心の中で本当は親の愛情を求めているのです。それを親に気づいて欲しいのです。

だから悪いことをするのです。「自分はいらない子なんだ。必要とされてないんだ」と思うことは最も不幸だと思います。そういう状態が続くと、将来犯罪を起こしたり、自殺してしまったり・・・。

親にしてみればお金や物を与えるのも、子どもと一緒に遊ぶのも「愛情」です。でも、前者の方は愛情と言う形では伝わりにくいのです。

お金を与えるのも愛情だという心理は頭では理解できても、心で実感できません。子どもは物欲ばかりが大きくなってしまいます。

子どもは愛情が欲しいのです。物質的なものより親が自分のことを気にかけてくれることが大事なんです。親に向き合って欲しいのです。時には一緒に遊んだり、だっこしたりそういう心のふれあいが欲しいんです。

私たちが生きていくのに支えとなるのは「自己肯定感」だと思います。

今よりずいぶん頭堅かったようです。