トラウマケアワークのルール

トラウマケアワークのルール

・ 他の人の話を否定せずに聴きましょう。

・ この場で話せることのみ話してください。話せないことは話さなくて大丈夫です。

・ ここで話された内容を口外しないでください。

・ 一人で長時間話される場合、ほかの人が話す時間が減るためファシリテーターが止めさせていただくことがございます。

  • 宗教、政治、営利活動は禁止させていただきます。
  • ファシリテーターは「交通整理」の役割です。参加者同士のやりとりにおいて気づきが促されますが、相手へ質問する際は自分の興味本位ではないか注意してください。

 

トラウマケアワークとは?

過去に起こった心残りのできごとや傷ついた経験、今現在抱えている悩みなどを語る場です。

「~するべき」などの「考え」や「議論」ではなく、「今、ここ」で何を感じているかという「感情」に焦点を当てて語り合います。

怒り、もやもや、不安、嬉しい、さみしい、くやしい、悲しい、絶望、楽しい、後悔。または、私も共感する、応援したい、あなたが辛い目にあって私も悔しい、聴いてもらえて嬉しい、今の言葉は傷ついた、申し訳ないけど理解できない、モヤモヤする、支えになりたいなど。

出来事自体は過去に起こったことであっても、それによって苦しさを感じているのは「今」です。自分のことを語り、受け止めてもらう体験は自己肯定の気持ちを強め、癒しにつながります。

また誰かの話を聴きながら、それが自分のことと重ね合わせ、感情が揺さぶられ、気づきにつながることもあります。自分が語ったわけでなくても、内面に変化が訪れます。

また自分の言動によって誰かの気づきや癒しをもたらすこともあります。自分を縛っていた「価値観」「ビリーフ」から解放されていくことでらくになっていきます。

1回で劇的な変化があるわけではありませんが、複数回参加することで、生きづらさが軽くなっていきます。