⑤すべての存在はお互いを支え合っている。スピリチュアル体験からのインスピレーション

スピリチュアル。インスピレーション。お互いを支え合っている。縁起。

2013年執筆記事です。

生死をさまよった際に体験したいわゆる

「神秘体験」「宗教的体験」「覚醒体験」「一瞥体験」「変性意識」と呼ばれている体験からの気づきです。

インスピレーションが勝手に降ってくる、心の中にわいてくる状態でした。

当時の感じた感覚そのまま書いています。

5.すべての存在はお互いを支え合っている

人は一人で生きているのではなく、

あらゆる人が自分の人生に関わっていて

周りの支えがあって生かされている。

自分も誰かの支えになっている。

人だけでなく動物も植物も、モノも。

レシート一枚でさえ

それが自分のもとにやってくるまでには

多くの人やモノとの関りがある。

レシートに使われる紙、インク、レジ。

レジ打ちの人、商品を売っている店、商品そのもの。

買った私。

商品自体が出来上がるに至り、関わった物、人。

レシートの紙が出来上がるまでの原料とその工場、働く人。

とてもじゃないけど挙げきることはできない。

あらゆる物、人が関わっている。

人間も同じ。

一人の人間には世界中のすべての人が関わっているのではないか。

世界中の人、一人ひとりには、遠く離れたところで自分も

なんらかの関りがあるのではないか。

そうなると誰一人として無駄な存在はいない。

誰もが必要な人。

仏教の「縁起」みたいですね。

考察

まさに仏教でいう「縁起」を体感しました。

人であれ物であれ、自分ひとりで生まれてきたわけではなく、

物もそれが勝手にできたものではありません。

生まれてくるにはまずは両親がいなければなりませんし、

その両親も出会っていなければ「あなた」や「わたし」という存在はいません。

物も同じで誰かがそれを作ろうと最初に思い、

どうにかしてそれを作り、

さまざまな人の手を経て誰かの元へ行きます。

一つひとつの出来事にも数えられない人と物、背後にある出来事など

人知では理解が及ばない数々の支えがあり、現象として発生しています。

そして、そのうちのどれをとっても全てのもの一つひとつに「あなた」と「わたし」それからあらゆる人、物の存在が含まれています。

人間一人の存在はとても小さく思えますが、そのような小さな存在であっても全体に影響を及ぼしていますし、

逆に全体が一人ひとりに影響を与えてもいます。

一人でも欠けたらこの宇宙はこのような形で存在していません。

このようなインスピレーションが降ってきたのでその後一体これはなんなのかと

いろいろと調べたら仏教の「縁起」や

「重々帝網(じゅうじゅうたいもう)」または華厳経の「インドラ網」で同じことが述べられていると知りました。

私は仏教の経典云々など知識はあまり持ち合わせていませんが、

心の奥深く、底に流れる叡智には誰もが触れる可能性を持っているのだと思います。