泣いても怒ってもいい!自分の心の中の苦しみや悲しみを拾い上げ、ありのままに感じる

泣いても怒ってもいい

※この記事は

過去の出来事によって今しんどく感じている人を対象に書いています。

(まさに今問題を抱えている場合は

その内容によっては

医療機関や法的機関などに相談することや

過酷な状況から逃げる、

傷つけてくる人から逃げて助けを求める、

環境を変えるなどということも必要です。)

 

過去の心残りの体験が現在の心境や行動パターンに影響している

過去に起こった出来事に向き合う、

過去の出来事によってできた

心残りの感情や

納得いかない思い、

時間の経った今思い出しても

あの時の苦しさや怒り、悲しみの感情が

あふれだしてくる・・・・。

 

あるいは今まで

直視するのが辛すぎて

時間の経った今やっと、

自分の心の中にあるものを

見ようとしている方もいらっしゃるでしょう。

あの時はそれほど辛いとも思わなかった。

どうにか逃れることができたのでほっとした。

 

忙しさに埋もれ、

一生懸命生きてきたけど、

でも今になって

辛かった心に蓋をしていたことに気が付いた。

 

日常を生きていると

自分の感じたことや

自分の本心を見る余裕もなく

あるきっかけがあって初めて

心を見つめるということもあるかもしれません。

 

「あれ、なんかおかしい」という

違和感からかもしれません。

いつも同じようなパターンで苦しんでいて、

いいかげんもうやめたいという思いを

感じたからかもしれません。

大きな出来事を体験し、

自分の人生について

より深く真剣に考えるようになったからかもしれません。

 

今何が苦しい?生育歴を見つめよう

ケア提供者になる訓練では

自身の生育歴、つまりライフレビューを

まずは書き出して

それを発表、分かち合うということを行います。

自身がどのように育ってきたか、

特に親や養育者との関係で培ってきた

ものの考え方「ビリーフ」を見つめることは

とても大事で、ケア提供者を目指す方でなくても

普段生きづらさを抱えている方であっても

心を癒し、より自分らしく生きていくにあたって

とても役に立ちます。

 

今、苦しいと感じていること

悩んでいることは何でしょうか。

今までの人生で

今の自分、今の生きづらさに影響を与えている出来事は

どんな出来事だったのでしょう。

 

その時に感じた気持ちは?

今はどう感じる?

どうしてそれが今になっても心残りに感じるの?

あの時本当はどうしてほしかった?どうしたかった?

 

あの時、自分の心の中の本心を

誰にも受け止めてもらえなくて

自分でもそんな「本当の気持ち」を

なるべく感じないように、

感じていたら生きていくのが大変だから

と我慢ばかりしてきたのではないでしょうか。

 

今、自分でも向き合おうとしている

あるいはどこかのカウンセリングや

分かち合いのグループワークに参加しようとしているのであれば

もう半分それは解けかかっています。

 

あの時は

自分の本心を認めるとやっていけなかったかもしれません。

でも今、もう受け止める力もあるのでは?

 

あの時

本当は泣きたかった

怒りたかった

でもそうすると自分が傷つく

そして誰かを傷つけると思って

「なかったこと」にしてきたかもしれない。

 

もう受け止められる時期ではないですか?

あの時は泣きたかった

でも泣けなかった。

泣いても誰も受け止めてくれなかった。

怒っても誰も味方になってくれなかった。

 

今、あの時の置き去りになった

気持ちを感じましょう。

泣いてもいいし、

怒ってもいいのです。

そして今なら

そんな自分を受け止められるかもしれません。

 

あなたはいつのどんな出来事が

今の自分に影響を与えていると思いますか?

一人で静かに心を見つめてみてもいいと思います。

 

一人で向き合うのが不安な人は

カウンセラーなど専門家の門をたたくのもアリです。

一人で向き合うより

スムーズにプロセスが進むでしょう。

 

 

 

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