サイト運営者:探求しすぎ母さんこと 大山 理恵
2007年、死に直面した際にそれまで生きてきた中で抱いていた人生観が激変。
いわゆる「神秘体験」「宗教的体験」「一瞥体験」がありました。
雷に打たれたように自分の「社会的な」使命のビジョンが脳裏に浮かぶ。
また、仏教の教えのような智慧が次々とインスピレーションとして降ってくる・・・・。
人生は本当に自分の深層で思っていることが現実に反映されているんだという
今でいう「引き寄せの法則」で言われているような気づきを得ました。
それを機に人生やいのち、人間、スピリチュアリティについての探求生活が始まり今も続いています。
2018年、もう一つの使命、なりたかったものがわかる。それは「お母さん」。
今ここ、子どもたちのいるこの環境は、まさにわたしの求めていたものだったという気づき。
「子どもの話をじっくり聴く、気持ちに共感すること」はもともとやりたいことだったという気づき。
自由にさせすぎて野生児化してしまった部分もあるので、これからはちょっと厳しさも必要というのが今後の課題。
幸せは目の前にあった。愛情深くもいびつに育てられた過去は実は必然でそれ自体で完璧だったことを身をもって知る。人の行いに、本当の意味での間違いは何もない。
本心本音に正直になることを許す道のりは長かったです。
◆グリーフケア・スピリチュアルケアの活動
■カウンセリングルーム「千の花」運営
■「天使ママ・天使パパの会 関西」代表(2014年から) ■上智大学グリーフケア研究所 非常勤講師(2016年度、2018年度、2019年度) ■龍谷大学 実践真宗学研究科 非常勤講師「死に直面し変化した死生観」(2020年) ■遺族会「はすの会」スタッフ(2014年から) ■NPO法人虐待問題研究所 監事、カウンセラー、講師 (2014年から2019年まで) ■上智大学グリーフケア研究所修了生の会 世話人(2019年まで)
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◆その他
スピリチュアルケア学会会員
臨床スピリチュアルケア協会 スピリチュアルケア専門職養成課程在籍
過去の経歴
◆職業:元英語講師(2003年~2007年 ECCジュニア。2009年~2018年 ECC法人事業課 ) 武庫川女子大学、神戸学院大学、梅花女子大学、近畿大学、大阪工業大学、大阪産業大学、神戸松蔭高校、初芝立命館高校、他KDDI、川崎重工、船井電機、大同DMソリューション、八尾税務署にて英語指導
私の活動の目的 ~苦しみからの解放、癒しと気づき、その人自身の人生を取り戻すサポート
死に直面する体験をして以来、
生きること、死ぬこと、幸せとは?自分のいのちを生きるとは?
本当の意味で「生きる」って何だろう?
私は一体何がしたいのか?
などということについて毎日のように考えてきました。
妊娠中3人目の子を亡くし、私自身も敗血症、DIC、多臓器不全と生死をさまよい生還。その時に強烈な気づきがありました。
「どんなに短いいのちだったとしても意味があって生まれてくる」
「身体はなくなっても、その想いやその存在が残された者を通して『生きる』」
「別の形ではあってもそれってやっぱり『存在が生きている』ってこと」
「エゴに基づく欲望ではなく、誰かのためにという愛の行動を取ること、他者のたましいの喜びにつながる行動をすること。他者を生かすことはそっくりそのまま本当の意味で自分を生きるということ」
「まずは私が満たされ、幸せであること。世間の価値観よりも、自分にとって何が大事で、何が幸せかを知り、そのようにいられることを許すこと。」
ブログを通して、いのちやスピリチュアリティについて語ります。