このブログの目的
「苦しみ・悲しみを癒す」「本当の自分で生きる」「自己実現」を目的としております。
生死をさまよった際に「覚醒体験」「宗教的体験」と呼ばれる大いなる気づきがありました。
その気づきを元に、この世の真理や人間の心のことなど、幸せに生きていくヒントを書いています。
「千の花」の活用方法は3つありますのでご自身の目的によって使い分けてくださいね。
1.知りたい、気づきを深めたい
2.結果が欲しい。心の問題を解決したい 3.自分でもできるようになりたい・誰かのために役立てたい |
1.知りたい、気づきを深めたい方
→ブログ記事を「読む」
ブログ記事は読む方の心の状態によって、カテゴリーを分けています。
記事を繰り返し読んでいただくことで、潜在意識に気づきが蓄積されていき、自己受容も深まっていきます。
2.結果が欲しい。心の問題を解決したい方
→カウンセリングで「心の奥の本心本音に向き合う」
読むことでご自身の潜在意識が変容していきますが、もっと早く結果が欲しい場合はカウンセリングセッションを受けられることをお勧めします。
対面(女性のみ)、オンライン、メールにてカウンセリングをご利用いただけます。
3.自分でもできるようになりたい、誰かのために役立てたい方
→千の花主催の「講座や勉強会に参加する」
援助職の方や日常で、ご自身の個性を生かしたコミュニケーションの方法や、傾聴、ケアの方法を学びたい方はぜひご利用ください。
ブログを開設した背景
2007年に3人目の子を亡くし、私自身も生死をさまよいました。その際に見えない世界、いわゆるスピリチュアルな次元につながり、覚醒体験をしました。
人生観が変わりました。
しかし現実が一気に天国になるわけではありません。
その後また日常の意識状態と行きつ戻りつ・・・。深い気づきを得て、人間の根本が変わりましたが、それでもそれまでに培ってきた「価値観」「ビリーフ」「思い込み」の力は手ごわく、制限に縛られて不自由さを味わってもきました。
本当に一進一退なのです。でも、あの時の感覚を思い出し、真実の次元を思い出すと生きるエネルギーがわいてきます。
自分の中の制限をはずす方法も身につけてきたので、子ども時代に比べ自由さが増し、人間関係にも困ることがなく、ずいぶんと生きやすくなりました。
今辛さを抱えてる人が少しでもらくになるように。
本当の自分、ありのままの自分を取り戻したいと願う人が生き生きと生きていくことを後押しするため。
「本質で生きていく」
「心に響くことをやっていく」
「自分の尊厳を取りもどす」
ためのヒントを書いてあります。
また、このブログは2007年におなかの中で亡くなった子の生きた証にしたいという思いも込めております。
記事を読むだけでも気づきにつながれば幸いですが、本当にしんどい方はセッションに来ていただくことで、しんどさの原因となっている「ビリーフ」「思い込み」にアプローチします。
このブログで提供している内容
自分を縛っている思い込みを外すと、人生がより自由になる。そのヒントを書いています。
私自身が自分を縛っている思い込み「ビリーフ」から自由になっていく段階で得た気づきや洞察を書いています。
読者の中には「同じように感じたことがある」「同じようなことで悩んでいる」という方もいらっしゃると思います。
また自分が抱えている思い込みや常識、偏見やそれが当たり前といった考えを「ビリーフ」と言います。
外の世界で起こる出来事をどう受け止めるかはご自身の「ビリーフ」が影響しています。
同じ出来事であってもそれを「チャンス」ととらえる人、「ピンチ」ととらえる人がいますが
これは抱えている「ビリーフ」が違うからです。
外の世界で起こる出来事に対して私たちはいろいろな感情を抱きます。
辛い、苦しい、悲しい、悔しい。
このような感情にとらわれ、縛られることで、不自由さや無力感を抱き、生きづらくなっていきます。
本来の自分が出せない、いつも無理している、しんどいという状況になってしまいます。
外で起こった出来事が原因に思えますが、
真実はと言うと自身のとらえ方が自らを縛り付けているため、しんどく感じてしまうということです。
育ってくる環境で、どうにか生き延びようとして、本来の自分を抑え、自分を縛る癖がついてしまったからです。
苦しみの原因は「自分のとらえ方」にあるのですが、頭でわかっても、感情がついていきません。
ブログには少しでもその「縛り」をゆるめるヒント、ありのままの自分、素の自分を取り戻して、無理せず自然体で生きていけるヒントを書いています。
また、辛い感情を抱いている時には、誰かが同じ気持ちを吐露していると、まるで自分のことのように共感し、らくになることがあります。
自分が本当に言いたい感情、聴いてほしい感情、受け止めて欲しい感情がそこにあるからです。
私自身今まで体験した苦悩を思い出し、そのような気持ちもできるだけ書いていき、感情表出の助けにできればと思います。