スピリチュアルケア カウンセリング 個人セッション 東大阪
①「メンタルブロック解除(自己実現に近いイメージです。)」
過去の苦しみからはある程度折り合いがついている人がさらに飛躍するためのスピリチュアルケア
◇やりたいことがある、やめたいことがあるのになかなかやめられない、自分らしく生きたいと思うものの、
「理想通りに行かない」「ものごとが進まない」
という方が対象。
例えば、今の仕事を辞めたい、介護をやめたい、義理の親との同居をやめたい、離婚したい、自分ばかりが負担をしている状態をやめたいなど。
自己犠牲をやめて、もっと自分自身の能力や才能を活かして活躍したい。
私はこんなもんじゃない。
私はもっと自分のことを大切にしていい。
自分にかけているブレーキ、メンタルブロックを解放し、より自分らしく自由に生きるための「才能開花」「自己実現」に向けてサポートするセッション。
②「グリーフケア(ペットロスも含む)」「トラウマケア」
悲しみ、苦しみや傷、生きづらさのためのスピリチュアルケア
傾聴と問いかけをベースにお一人お一人を大切にした対応をさせていただいております。
「過去の心の傷があって今がしんどい」「死別や離別など大きな喪失を抱えている」「ペットとの別れが辛くてたまらない」という方が対象です。
過去の心の傷のために、現在の生活がしんどい、やるべきことが手につかない。
誰にも相談できない。
孤独を抱えている。
誰かに気持ちを聴いてほしい。
ゆっくり丁寧に相談者のペースを大切にしながらお話を伺います。
①、②どちらも「スピリチュアルケア」です。
「スピリチュアルケア」という言葉はまだ社会的になじみが薄く、どのようなセッションなのかイメージしにくいため
便宜上「カウンセリング」や
「メンタルブロック解除」などの表現を使っております。
見かけは一般的な心理カウンセリングなどの面談と変わりませんが、
扱う心の領域がもっと広く深いのがスピリチュアルケアです。
スピリチュアルケアでは相談者さま心に寄り添い、その人自身の価値観を大切にします。
セッションの特徴
①メンタルブロック解除~より自分らしく生きるため飛躍を目的にしたスピリチュアルケア
健康な人もカウンセリングを受けられます。
あなたの本心で望んでいること、やりたいことに向かう気持ちを応援、サポートするのがカウンセラーの役目です。
今まで自分を縛っていた制限や思い込みを解放、あなた自身の本質、あなた本来の良さや才能を引き出し、自由に生きていくためのカウンセリングです。
過去には辛いことも悲しいこともあったかもしれない。
けれど今は元気で社会生活もそれなりにうまくやっている・・・。
だけどどこか空しい。
本当にやりたいことは今やっていることじゃない。
前に進みたい。
本当の自分で生きていきたい。
どうしていつも物事を先延ばしにしてしまうのか・・・。
いくら頑張ってもなぜかうまくいかない。
心のことやスピリチュアルなことを勉強してきて知識は豊富だけど、
いまいち生活に生かされていない。
このような人が対象です。
「今、ここ」に心が現れる
お話をお伺いし、語る様子や声の調子、全体の雰囲気、たたずまい
「語り」全体を通して発するメッセージを感じ取り、
一人では手放すことが難しい「障害」「制限」「メンタルブロック」にアプローチします。
「今、ここ」の語りそのものにその人が育ってきた中で培ってきた宝や、抱えてきた重荷が感じられます。
やりたいのに前に進まない、
いつももう少しの所で失敗する、
やめたいのにやめられなくてしんどい(仕事や介護など)、
いつも損な役割ばかりしている気がする、
このようなパターンの根っこにはそれを生み出すことになった理由があります。
表層の意識ではうまくいくように頑張っているにもかかわらず、
無意識レベルで「そうなるに違いない」というビリーフ(思い込み)が出来上がってしまい
そのビリーフが足を引っ張るのです。
足を引っ張るようなビリーフのことを「メンタルブロック」といいます。
目標に向かって努力しても、成功を目指して頑張ってもなかなか成果が現れない・・・
このように外に向けていくら行動を起こしても、
あなたの心の中で先に「目標達成」「成功体験」がありありとイメージできていないと、
それをご自身に許していないと、外の現象になかなか反映されないのですね。
これがメンタルブロックなのです。
メンタルブロックは育ってきた環境で作られ、複数あることが普通ですが
それらが作られた状況をセッションを通して感情的に再体験します。
過去に未完結になっている問題がずっと心に居座っていて、それが影響しているので
- メンタルブロックの裏にある本心はどんなことを訴えているのか
- 本当はどうしたいのか
- 本当はどうしてほしかったか
ご自身が過去に受け止めてもらえなかった本心を今度は受け止めることでそれらは解消されていきます。
そのため、ブロックの根が深く大きいものは、怒りや涙が出たりと感情が揺れてしんどい思いをしますが
徐々に心がらくに制限から自由になっていきます。
すると「こうなりたい」という心からの前向きな思いがわき出てくるかもしれません。
心がらくになっていけば周りの現実にも反映されていくでしょう。
メンタルブロック解除のセッションはグリーフケア・トラウマケアよりもシャープになります。
無意識に避けてきたところ、逃げてきたところ、見たくないところを見るので自分自身を直視する覚悟を決めた方、自分の人生を主体的に生きていきたいという思いの強い方にのみお勧めします。
②グリーフケア、トラウマケア~傷ついた心のためのスピリチュアルケア
死別や虐待、DVなど心に大きな喪失を抱えている方、深い悲しみ苦しみを抱えている方が対象です。
一人で抱えるには辛すぎる、しかし周りに聴いてくれそうな人がいないという方は多いです。
他の機関(例えばボランティアの遺族会など)に参加したことがあるけれども、グループでは話しにくいという方にもおすすめです。
傾聴をベースに相談者さまの「話したいこと」を大事にした対応をしております。
大切な人を亡くした寂しさ、会いたい気持ち
死別後の人間関係
抜け殻のようになってしまった自分はこれからどうなるのか
その上でこちらが気づきにつながるような質問をしたり、その時の感情を確認しながら対話を勧めていきます。
相談者さまが語る「内容」と「語る様子から感じられる言葉の奥の感情」の両方から深いところにアプローチします。
苦しみや辛さはセッションを受けたからと言って消えるわけではありません。
しかしその気持ちに「共感」されることで、徐々にご自身の力が戻ってきます。
例えば、苦しみのあまり自分の足で立てない状態を思い浮かべてください。そのような状況ではセッションは「杖」みたいなものです。
立つのは自分自身です。傷ついたのも自分自身です。
あるいは別の例でいうと、傷つき衝撃を受けた自分というのは片脚を失った状態だとします。
もう脚が生えてくることはありません。
最初は痛みでもがき苦しみます。
今まで歩けていたのに、脚がないのでリハビリが必要です。
年月はかかりますが、義足や車いすなどの道具も使いながらリハビリを続け、
片脚がないことには変わりませんが、どうにかその状態で生きていけるようになっていきます。
セッションというのはこの場合のリハビリや義足、杖、車いすです。
グリーフケア、トラウマケアの場合はソフトな形で進め、相談者さまのペースを大事にします。
メンタルブロック解除と比べてゆっくり優しく進めさせていただきます。
誰にも打ち明けられなかった本当の気持ち、
周囲には言いづらかったことなど
ありのままに受け止めてもらう体験は、
一人ではないと思えるようになります。
しんどくなったら頼れるところがあると思えます。誰かの助けを借りることができるのは大きな力です。
グリーフケア、トラウマケアのセッションで気を付けているのは、急がない焦らないということです。
自己実現が目的の「メンタルブロック解除」とは異なり、ゆっくりと向き合っていきます。
心に深い傷を負い、日常生活にもすでに影響がある状態では、まずありのままの現状に寄り添い、何かあった時に頼れる存在となることを心がけております。
セッションの料金、予約方法
◇場所:自宅サロン または 東大阪市内の公共施設です。
自宅サロンは河内永和駅から徒歩約7分のところにあります。
詳しい住所は連絡いただいた後にお知らせいたします。
個人セッションは女性限定となっております。90分もしくは60分のいずれかをお選びください。
◆時間 90分
◆料金 10000円
※通常1回のセッションは90分です。
※通常より短い60分のセッションをご希望の方は以下になります。
◆時間 60分
◆料金 8000円
※10分毎延長につき1000円追加料金がかかります。
数回通われることで軽くなっていきます。
傷の深さや変容の度合いによって少ない回数で終了される方もおられます。
個人セッションの流れ
1.問い合わせフォームまたはメールにて、希望日と時間(第3希望まで)をお伝えください。
2.「千の花」から確認メールを返信。個人セッションの日程と場所をお知らせします。
3.個人セッションの料金をお振込みいただきます。日程が迫っている場合は当日お支払いください。
4.セッション当日。同意書の確認。問診表の記入。カウンセリング開始。
5.必要に応じて次回の予約。