この記事は私の日記になります。
2019年、ちょうど2年前に4度目となるスピリチュアルケア研修(pscc)を受け、直後から人生がひっくり返り、色々な活動を一旦手放すことになり・・・。
辞めたものもあれば今もなお休止させてもらっているものもあるような状況です。
その後世の中はコロナ禍に。
4度目の研修が終わった際は自分の次元が変わったというか、ケアの現場で直面する問題がより深く濃く、厳しいものになったという実感がありました。
同時に自分の人生もがらりと変わってしまい、仕事も初体験の事務をやったり介護をやったりと、色んなことがハイスピードで変化しました。
現在は認知症の方の介護のパートを続けながら、自宅サロンの準備をしております。具体的には部屋をリフォームし、椅子やら机やら他必要なアイテムを揃えているところです。
個人セッション(女性限定です)は現在自宅でも可能ですし、公共の会議室を借りることも可能ですので、必要な方はどうぞご利用ください。
コロナが落ち着いたらグループワークもやりたいですね。
物理的にはそんな感じで準備しているところです。
私自身の内面の研鑽も続けていて、レイキの伝授を受けました。ファースト、セカンド、サードまで、ちゃんとセルフヒーリングの日程を取りながら学ばせていただきました。
レイキというのは私自身のエネルギーではなく、宇宙のエネルギーです。
スピリチュアルケアでも同じことが言われるのですが、ケア提供者が媒体となるのですね。
そこで必要なエネルギーが相手に流れて、相手にとって必要なことが起こる。
本当にすごいレベルになると、手を当てずともその人がいるだけで自然と周りに癒しのエネルギーが流れるそうです。
そこを目指したいですね。
グリーフケア・スピリチュアルケアで出会った先生方の中にもそのような方が実際におられます。
ほんのちょっと挨拶程度の言葉を交わしただけなのに、心が軽くなり癒された体験があります。
「お久しぶりね。お元気だった?」このような普通の会話であっても、癒しが起こるのです。
文字にすると味気ないかもしれませんが、実際はその先生の表情やまなざし、口調、たたずまいから、相手の存在をまるごと包んでくださるような雰囲気が感じられるのです。
そしてそれは自分でも言語化して理解する前に、一瞬で本能的に感じ取れるのですね。
レイキヒーリング、遠方の家族には遠隔で送っていて今練習しているところです。
介護のパートでも、実際にゆっくりを手を当てる時間はないのですが、常時私を通してエネルギーが流れるように、練習をしたいと思います。
ちなみにレイキエネルギーと呼ばれる宇宙に遍在するエネルギーが誰にでも元々流れていて、その流れているパイプを太くする作業が伝授とよばれる儀式です。
気功と似たようなもの?と思う方もいらっしゃるでしょうね。
気功は自分の中のエネルギーを使い、場合によっては疲れることがあるそうですが、レイキは宇宙のエネルギーを流すので、正しく使えば疲れませんし、使えば使うほど自分も元気になるとのこと。
最近の近況はこんな感じです。
2019年に人生が大きく乱れましたが、ようやくちょっとずつ落ち着きを取り戻してきたみたいです。
やれやれです。
今日も読んでくださりありがとうございました。