仕事が忙しく、ブログ書く時間が取れないので、今回はゆるい日記です。
先日、白髪を染めに美容院に行った。
6月から今の事務の仕事をしていることなどいろいろと美容師さんと話しをした。
そこの息子さんはうちの下の子と同級生でもあり、いろいろと話してて楽しい。
私もそうだが建前ではなく、本音でいろいろと話せる人で、そういう人との接するのはらくだけど、取り繕っている人と接するのがしんどいねという話で盛り上がる。
こっちがしんどいというより、相手のしんどさ、相手はしんどいと思って泣く、それが普通かもしれないけど、しんどいだろうなと思ってしまって、「しんどい」と。
そうそう、その通りと。
いつも私はオレンジの眼鏡をはしていて、10年以上英語講師の仕事でも、グリーフケアの現場でも誰からもとやかく言われたことはなかったのだが、今回某大学の事務の仕事をするにあたり、オレンジはNGと言われてしまったのだ。
美容師さんは別の色の眼鏡をしている私をみて「どうしたのかと思った」そうだ。
「大山さんのこと『こんな人』っていうの知らんかったん?その人」
そう、『こんな人』っていうのは個性的という意味だが、この美容師さんからはよく個性的だと言われる。
個性的って見られたほうが実は生きやすい。
「この人は常識的でこちらの言うことちゃんと聞いてくれる扱いやすい人だ、都合よく動いてくれる人だ、組織のルールに従ってくれる人だ。」
賢そう、とかまじめそうとか、昔はよく言われたが、こんな思い込みを当てはめられたら従順な人かと思われて結局損する。
以上、読んでくださりありがとうございました。