グループカウンセリング、グループワーク、つまり複数人数でのお話し会です。
会の特性上、オンラインはやっておりません。対面のみです。
通常グループセッションは お一人さま参加費3000円~5000円。セッション時間は1時間半から3時間。
※その時のトピックや時間、技法により料金は異なります。
今回はラッキー価格の1000円です。※日程ぎりぎりでチラシを作る時間が無く、ネットのみで募集するため。
広告費がかかった際には参加費も高くなります。
コロナのこともあるので、当面は超少人数制(1~3人)で実施いたします。
だいたい月1回の開催を予定しております。
◆ラッキー価格!!自己犠牲をやめたい女性のお話会
(※画像はイメージです。NPO法人でグループワークを担当している時のものです。こちらの団体ではかなりの数のグループワークをさせていただき、数々のスピリチュアルペインに触れさせていただきました。)
自己犠牲をやめ、自分を解放したい女性のための気持ちを分かち合うお話会です。
今回は自宅で開催するため、女性のみの募集になります。
※過去には貸会場を借り、男性にも参加していただきました。
関連記事:先日のグループワーク。大変豊かな時間を過ごさせていただきました。
詳細はページ下部に記載しています。
子育てや介護、仕事やPTA、地域の役員、義両親との同居など、多くのことに時間もエネルギーも取られ、自分の時間が無い、休まる時がないと感じませんか?
どうして私ばかりに負担がかかるの?
一つのことがやっと終わったと思ったらまた新たにやるべきことが現れたりして・・・。
常にピリピリ、イライラしていて家にいてもリラックスできないし、満たされない・・・。
本当はやめたいのに、やめられない。
やめることができたら心はずっとらくになるのに・・・・。
「やめたい」という気持ちの奥にある、本音。
怒りや理不尽さの奥にある、本当の気持ち。
根っこにある本心本音を、頭のレベルではなく、肚からつかむことができたら、心が軽くなり、現実も変わっていきます。
現実は心の反映なので、心が変わるというのは、自己犠牲を課してきた心の癖から解放されるということ。
「断れないからつい引き受けてしまった」
「悪く思われたくないから我慢してきた」
「向いていない仕事だけど、お金のために仕方なくやっている」
「何度も言い聞かせるのがしんどくて、つい全部自分でやってしまう」
このようなことが減ってきます。
やめるという決断は、大きな事柄ほど難しいですね。
それにやめたいと思うことにすら罪悪感を感じていると、
心の中では「やめたい」と思っているのに、頭の判断で「そんなことを考えるなんて人としてどうなのか」などと判断してしまったり・・・。
仕事を辞めたい、結婚生活をやめたい、親の介護をやめたい・・・。
やめたいということを言ってもいいんです。
でも日常では難しいかもしれませんね。
だから安全な場で言う、それがこのお話会です。
そして、大きな事柄をやめるには相当なエネルギーがいりますが、
小さなことであればやめやすいですね。
いきなり大きなことをやめるのではなく、小さなことからやめていくと、
本当にやめたい大きなこともやめられるようになっていきます。
そして、心の中ですでに「やめる」状態になってしまう、そのような波動になってしまうと、現実も後からついてきます。現実も動くのです。執着している時は本当にがんじがらめですが、本音を拾い上げて、心が解放されると現実は変わります。
あと、さほどこだわっていないけど、「やめれたらいいなあ」という事柄も、いつのまにかやめることが出来てたりします。
私が実際にやめたこと
・英語講師の仕事(5歳から英語が生きがいのように勉強してきて、大学でも英語を学びました。さらに結婚後英語講師の仕事を14年か15年ほどやっていましたが、ライフワークとの両立が難しかったのと、価値観が合わなくなってきたのでやめました。英語が自分のアイデンティティの大部分を占めていたので、やめるのに勇気がいりました。)
・義母の介護(義兄弟の間で色々あり、詳細はここには書けないのですが。知りたい方はグループセッションにぜひ参加を(笑)。もちろん、お世話をさせていただいている時間は決して手を抜きませんでいたし、常にスピリチュアルケアの心を込めて関わっておりました。
でも義兄弟間で色々ありまして・・・。それで私はやめる前に自分で自分に心理療法を行ったのです。あるワークを数回やりました。まずは自分の心を「解放された」という波動に変えていき、現実も変わりました。)
・ある団体での活動(予想していた額のお給料が入らなかった。これはツインソウルと私が感じた人物(共通点の多い活動をしている親友です)と出会った直後に強制終了のように辞めることになりました。ちなみに遺族会ではないです。)
・朝ごはんを作ること。たまには作るけど。もともと朝から料理をするのがしんどくてしんどくて!!血圧が低めだから。いつのまにかやめていました。
・お弁当を作ること。これもたまには作る。でも2021年、2022年は夫が私の弁当も作ってくれました。多い時は子どもの分も合わせて4人分作ってくれてました。コロナで生活リズムが変わったのも大きいですね。
・夫に気を使って、スピリチュアルケア研修中1週間分の家族のおかずを冷凍し用意すること。「家事ができていないのに好きなことをやると離婚されるのでは?」と数年前まで思っていたのです。そんなことはないのですが。今では気になりません。
こんなところですね。
やっている内容がイヤだからというより、しんどい思いをする時間を減らしたということです。
疲れているのに無理してまでやっている活動をやめたということです。
疲れてなかったら喜んでお弁当も作りますし。
小さなことを含めるともっとあるのだと思います。
小さなことでもやめたことで時間とエネルギーが戻ってくるので、その分やりたいことに費やせます。
やりたいことをやって満足感を感じたら、その内面の満足感が現実にも反映されるので、ますます満たされていきますね。
自己犠牲をやめたい女性のお話会 詳細と申込み
日程:2023年2月27日 19時から21時まで。自由に退室いただけます。
場所:東大阪市内のカウンセリングルームにて。河内永和駅から徒歩5分。
詳しい住所は予約後折り返しお伝えいたします。
参加費:1000円。当日お支払いください。
参加予約:こちらのフォームよりどうぞ。自己犠牲をやめたい女子のお話会
もしくはsennohana0121★gmail.com にメールを送ってください。
折り返し返信いたします。※送信の際は★を@変えてください。
超少人数制、3人までです。
人数に達しましたら募集を打ち切ります。