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スピリチュアルエマージェンシー。金縛り、幽体離脱の体験、経過観察1

今自分の身に起こっていることは一体何なのかということが気になります。

的確に答えてくれる人が果たしているのか。

最近頻繁に幽体離脱をするのですが、本当に離脱しているのか夢なのか。

夢だとしても、「今肉体は寝ている」という認識を保っているので「明晰夢」の部類にはなると思う。

このような体験をするようになったのはやはりあの宗教的体験以降です。

 

宗教的体験直後から、寝不足で疲れていると金縛りにあうように

 

金縛りは退院直後から体験していますが、回数としては少ないです。

寝不足になると夜中に変性意識になる時の頭の「ビリビリ」を感じ、

そのまま金縛りに。

動けなくなって結果寝ることになるのですが

あまり気分の良くない夢、恐い夢を見ることがありました。

寝不足になることがトリガーだとわかったので

なるべくそうならないように気を付けて普段から睡眠をちゃんと取るようにしていたので回数は少ないです。

 

宗教的体験から8年後スピリチュアルケア提供者の訓練を受けてから変化が。金縛り→幽体離脱、明晰夢

徐々にまた変性意識になる感覚が戻ってきました。

しかしこれは日常では体験することはあまりありません。

スピリチュアルケア提供者の研修を受けている時に

普段よりもシンクロニシティを強く感じるというか、

普段もそれはあるのですが、より「実感として」感じます。

 

それから瞑想中に丹光が見えるようにもなりました。

2015年に一度幽体離脱の夢を見ましたが、その際はクラシック音楽「ダッタン人の踊り」がバックで流れていました。

実際に音楽をかけていたのではなく、離脱後の世界で流れていました。

その時は身体からすぐ上をふわふわと浮いて台所までゆっくり移動しましたが、夢の要素が強かったです。

 

2017年、風邪で寝ていて手だけ幽体離脱

3月のことです。風邪を引いてしんどかったので昼間リビングで寝ていました。

目が覚めて置きようと手を動かしたのですが、肉体の手がついてきません。

動かしている感覚はあるのですが、いくらやっても肉体が起きないのです。

幽体だけ動いていたのでしょう。

目の前に手を持ってくるのですが、手は見えず。

夢なのか?いや夢にしてはおかしいと冷静な判断が働き、

目の前にあるティッシュの箱の黄色っぽい花柄模様を記憶しておきました。

そのほか、肉体感覚もありました。

脚が暖房の熱を感じていました。

肉体を動かすことはできず、また感覚も起きている時よりは希薄でした。

肉体は睡眠中なので、幽体の感覚を感じつつも肉体の睡魔も同時に感じるため眠かったです。

そのまま寝たと思いますが比較的すぐに目が覚めました。

そして目のまえにティッシュの箱があり、模様も同じということを確認。

 

この時葛根湯を飲んでいました。葛根湯を飲むと夜見る夢がはっきりしていて、なんだか疲れます。

漢方薬やある種の植物はエーテル体(気の次元、経絡とか)もしくはアストラル体(末那識)への作用が強いのだと感じました。

 

2018年3月、幽体離脱3回

★1回目。この時の体験も部分的な幽体離脱。

前日の夜中まで仕事の作業をしていたため寝不足に。

そのため昼間リビングで昼寝をしてしまい、起きた時にはまた金縛り状態。

手と上半身だけ幽体離脱。

肉体を起こそうとしても起きず、幽体を肉体に合わせて「今度こそ」と思いチャレンジするが起きれない。

手を動かす感覚があったので見てみるのだがやはり透明。肉体の手はそのまま動かず。

手を動かしても何も見えないのか、と思いつつよく見ると

ちゃんと5本指の手の形をした透明の「手」が見えた。

「おお~」驚き。

それでも腰から下は固定されていて10分間格闘。

下半身は床暖房の熱を感じているが肉体感覚は薄い。

時計で時間を確認。

肉体に幽体を合わせ、「わんこの力を借りよう」と、誰かに触られると金縛りが解けることを思い出して、わんこの名前を呼ぶが思う様に声が出ない。

「あ~」「う~」と声を出そうとして何らかの声が出たのか

わんこが顔の所によって来た感覚と、姿が見えた気がするが視界もぼやけて薄い。

わんこが触れた感触も薄かった。視界もぼんやりして、わんこの姿も見えるには見えるが半透明だった気がする。

すぐに肉体に戻ることができ、時計を確認。

やはり時間は合っていた。

 

★2回目。

この時も昼寝をして、目が覚めたら金縛り状態。

前回の記憶も鮮明だったので今度は肉体を抜け出せないかとトライしてみることに。

寝返りを打って立つことにした。

肉体と幽体がずれる感覚と、横にある犬のケージも見えていて、

起き上がる際にその景色が斜めになって立つ瞬間の景色も見えた。

肉体を抜ける際、頭からかぶっている布団をそのままにして体だけ抜けるようなイメージ。

立つことができた。

自分の姿は透明で見えないが、前回は透明の手が確認されたので

両手をぐるぐると回してみた。なんとなく手のある所がきらきらと光った気がした。

肉体を見るという意識は働かず。

次は時間の確認。

一応言葉に出して記憶に焼き付けようと「11時55分」とささやく。

その瞬間すぐに肉体も戻って、目を開けて時間を確認。

11時55分で合っていた。

 

3回目

これも前日に寝不足だったので夕方に。

この時は子どもたちも同じ部屋にいた。

この時は固定されていた感が強かったが、抜け出せるかもしれないと寝返りを試みた。

頭を動かすと、両耳のあたりが「サクッサクッ」と耳抜きをしたときのような感覚。

しかし動けず、おしりを誰かに触られる感覚があった。

わんこかもしれないし、おじさんの霊かもしれない。

動けなかったのでこのまま触られて悶絶するのかと思ったら

比較的すぐに肉体に戻った。夢の要素が強めだった。

2018年5月~6月 肉体の感覚も意識するように

夜中に離脱しそう&夢の要素が強い離脱を体験。

それからやはり寝不足で昼寝をすると幽体離脱をする率が高い。

5~6月は3回昼間の幽体離脱を体験。

今日は2回。

1回目は夢の要素が強く夢の中で金縛り&幽体離脱。

2回目は10分ほど、いつものごとく幽体の手だけ動いて肉体がついてこず、10分ほど(時計を見ていたのでわかる)格闘。

この時は時計を見なければと思い、幽体の目だけ向けるのだが、コントロールが難しかった。

呼吸や手の感触を冷静にチェック。

肉体の目がなかなか覚めなかったので、もしやこれは脳の病気でこのまま意識が戻らなかったらどうしようかと一瞬思った。

今回は肉体に固定されてる感が強かった。手は透明。

 

2回目

上の子が帰宅して、今から1時間寝るから15時に起こしてと頼んで寝た。この時も寝不足ということを自覚していおり、もしかすると離脱するかもという予想ができていた。

14時45分ごろ、目が覚めやはり幽体離脱している。

肉体が寝ているので上の子に起こしてもらおうと名前を呼び、初めて「自分の幽体の声」を聴く。

停電の時の固定電話の呼び鈴の音みたい!肉体の声とは異なる声だった。高めの声で肉感のない声といったらいいのか。

この時は比較的すぐに目が覚めた。

 

3回目

6月6日。夢の途中から幽体離脱に移行。

3月から7回目か8回目。離脱はなかったけど変性意識に入りそうな「頭のびりびり」も合わせると10回くらいだろうか。

幽体離脱。時計で時間チェック、16時22分頃。起きた時にぴったり合っていた。

抜ける際は入院中に感じたような変性意識になる感覚。

何となくびりびりする。

全身抜けることができたが、頭の部分だけつながっていたようで、立つことはできたが「ひゅーい」と頭が肉体に引っ張られる。

手を見たが今回も透明。なぜか鼻の頭はいつも通り色がついて見えた。

寝ている肉体を見ようとしたがなぜか見ることができず・・・。制限がかかっているのか。

離脱しても自分の肉体は見たことがないので、もしかすると全部夢なのかもしれない。

意識は半分夢を見ている感じ。

幽体離脱が起こっていることはわかるので、自分の肉体や景色がどうなっているか、特に時間が現実世界と同じなのかどうか確かめようという意識は保てた。

立った際に足でコードを踏む感触あり。

自分の肉体周辺からほとんど動けなかった。

これはほとんど毎回そう。今回は2分くらいの体験でした。

こういう不思議体験はなかなか人に話してもわかってもらえない。もしかすると「わかってもらえない」という私の苦悩が不思議体験として現れているのかもしれない。

 

4回目。

6月10日の夜。夢の要素が強いが、手だけ離脱。

クンダリーニのエネルギーなのかそうのような本を読んでいて暗示にかかっているからなのか

背骨から頭がむずむず。

変性意識になりそうな感覚で、いつもの幽体離脱は「アストラルの次元」だから日常とあまり変わらない、せっかくだったらもっと深い次元を感じられないものか、宗教的体験と同じ次元は感じられないろうか、という意識が働く。

変なところ、変な存在につながらないよう、仏様にお祈りしながら。

眠気も強い中、むずむずの感覚を強めてみようとしたが深くは入れず目が覚める。

頭の中が冷たいメントールのような感覚。

 

自分の中で一体何が起こっているのでしょうか。

このような本も参考に読んでいますが、もしかすると読みすぎて暗示にかかっているだけなのかなとも思います。

神秘体験の種々相―自己実現の道

 
スピリチュアルエマージェンシー

5回目。6月16日。フラワーエッセンスの作用もあるかも?離脱したらこれやろうと予定していたことができた。

2日前から天候のせいなのか、変容が起こっているからなのか眠気が強い。

昨日はグループワークのファシリテーターをやったが、参加者も「深い」人が多くなってきている。

夜は風呂も入らずに10時か11時前に寝てしまった。

朝5時に目が覚めて、シャワーをあびたり用事をして6時半にまた二度寝

7時15分にアラームを設定していたが、約30分の間に濃い内容のリアルな夢を見た。

夢の中で布団に寝転がり、その布団に深く沈むような感覚を感じて、意識が現実に戻ってきた。

しかし金縛りにあっていることが同時にわかり、とりあえず呼吸をちゃんとしているかということに意識を持って行った。

金縛りの時は以前は呼吸が苦しくなってそのまま眠りに落ちることが多かったため、今でも少し恐怖を感じることがある。

それから手の指を動かそうとしたが、全く動かない。

このまま意識の次元をスライドさせるとアストラル界という別の次元に行けるのだけど、もうそろそろ起きないといけないので、肉体の手に意識を持っていくように試みた。

どうにか割とすぐに金縛りが解けて、アラームの鳴る2分前に起きることができた。

それから夫と子どもの朝ごはんの準備などで1時間ほど用事をした後、また眠気が・・・。

いくらなんでも寝すぎかなと思ったが、身体の欲求に従い3度寝をすることに。

3階の寝室に上がった。

フラワーエッセンスの効果なのか、眠りに落ちる前には瞑想時の雑念のような

脈絡のない雑念やビジョンの出現がいつもより激しく、やはり浄化作用があるのかな、と雑念を意識しながら思っていました。

いつのまにか眠りに落ちていて、起きた時、いや起きたと思った時にはまた「手」が透明状態。

今回は視界がいつもよりもぼやけていて、「夢」の要素が強かった。

でもアストラル界に「入った」という自覚ができていて、まずは以下のことを試そうとした。

 

1.鏡で自分の姿を確認する

2.アストラル体のおっぱいをでかくする(!)肉体は無理でもアストラル体は自在に変えられると読んだので(笑)

3.カレンダーになにか印をつける

4.肉体を見る

上記の1と2を試した。

3はやろうと思い出したものの、途中で忘れてしまい、4については忘れていた。

まず、離脱したことがわかって階段を下りて2階のリビングに。

アストラル界なので飛び降りても大丈夫なんだろうなと思うのだが、普段の感覚で考えてしまうので、恐くなって試さず。

階段を下りる足の感触はあった。

現実世界ではリビング夫がテレビを観ている。

アストラル界も同じだったがなんとなく視界がぼんやり。

私がいることは気が付いていない。

まずは鏡だ!

鏡に自分の姿を映すと、半透明にぼんやりと映った。

そして次に念願の(笑)「おっぱいをでかくする」を試す。

アストラル界だったら自分のイメージ通りになるはず!と。

手でもんで大きくしようと試みたが失敗に終わる。すぐに諦めることに。

途中、テーブルの上のトマトジュースを夫がこぼしたので、外に干してあるタオルを幽体の私が取った。

実際にはトマトジュースはなく、タオルは干していたが、別の柄のものだったし、現実世界では何も変化がなかった。

上に上がって自分の肉体に戻ろうとしたが、なかなか戻れない。起きても起きても「アストラル界」だった。

 

またなぜか肉体を見るという目的も忘れていたので、肉体を見ることもなく、しかしそこで寝ていることは知っているという意識は働く。

夢の要素が強いのか記憶があいまいだが、またリビングに行くことに。

階段を下りる際に「目をつぶっても景色が見えるかな」と試す。

をつぶると一瞬視界は働かなくなるが、やはり予想通り、目を閉じていても階段がぼんやりと見えてきた。

階段を下りていると、2階が現れず、ずっと下まで階段が続いていく。

「ああ、そうか心のイメージが現れるのか・・・」と気が付いて階段のイメージを終わらせると、ないはずのドアが現れて、リビングにつながっている。

この辺の記憶があいまいですが、カレンダーに印を書くという目的のことを思い出したのかもしれない。

しかしそれを試すことができずに現実世界に戻ろうと、階段をのぼり、「扉は開けなくてもすり抜けられるのでは?」と思いついたのでやってみるとできた。

 

3階の寝室では明るい茶髪に髪を染め、ピンクの服を着て寝転がっている上の子がいた。

(現実に寝室は私一人しかおらず、上の子の髪の色も異なり、そういうことはありませんでした。)

布団に寝転がり、現実世界で目を覚まそうと意識をして、肉体に意識を持っていき目が覚めました。

今回は視界もぼやけていて、意識も「夢」に近かったです。

しかし現実世界で自分が「寝ている」ということははっきりと知覚できていました。

 

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