好きなことをしているのにお金が入ってこない?

好きなことをしているとお金が入ってくる。

自分の天命に繋がる道を歩いていると自然とお金も入ってくる。

よく耳にする言葉ですね。

これは真実でしょう。

しかし、「好きなことをしているのになぜかお金が入ってこない」という悩みをネットでたびたび見かけます。

私自身もこれは自分を見つめる上での課題ですので、思うところを書いてみます。

この場合の好きなことというのは、自分のエゴや欠乏を満たすため、優越感や劣等感が動機ではない、純粋な動機の「好きなこと」とします。

しかし、お金が思うように入ってこない。

「好きなことをしているのにどうしてお金が入ってこないのか?」

理由①好きなこととは別の欠乏意識が現実化

おそらくいつのまにか純粋な動機にお金の欠乏意識が乗っかってそちらの影響が強く出てしまっているのではないでしょうか

「お金が入ってくるから好きなことをやる。」

好きなことをやりつつも、どこかで「お金が入ってこないかな」と期待する気持ちの方が大きくなってしまっているのではないかと思います。

「お金が欲しい」という思いが現実化しているパターン。「欲しい」という思いは「足らないから欲しい」、足らないという現実になってしまったいるのかもしれません。

理由②不安や疑いが現実化

もしくは、本当にお金が入ってくるのか不安な気持ちが大きくなってしまい、「なかなか入ってこないけど、本当に入ってくる?大丈夫かな・・・?」と弱気になってしまっている状態。委ね切れていないのですね。

疑いの気持ちが現実になってしまっている。

疑う気持ちがあると、やがてそれは好きなことをやっているはずなのに、その好きなことを通して「お金を稼がなければいけない」とプレッシャーの気持ちも大きくなります。そうすると、元々喜びの心から、満たされた動機で取り組んでいたことが、いつのまにか「お金を稼がないといけない」という不安な気持ちからの行動、欠乏意識からの行動となってしまったりします。

 

解決法:お金はエネルギーだということを繰り返し叩き込む

お金はエネルギーの一種。

心屋仁之助さんによると、お金は空気と一緒だそうです。

心屋仁之助さんはアンチも多いと思いますが、理解するには言葉の裏にある本意をくみ取ることが必要ですね。

与えたものが、形を変えて返ってきます。

好きなことを通して、誰かに喜びを与えている、役に立っているんだという自分の中の誇りや確信、信念を持つこと。

あなたのはたらきを通して誰かが実際に喜んている情景や誰かの心が明るくなったイメージを持ち、自分のやっていることを信頼すること。

そして何より、あなた自身が豊かな気持ち、満ち足りた気持ちをもっと味わうこと。

与えたものが返ってくると書きましたが、与える際の意識はとても大切です。喜びの心で与えるのであれば、それは自分も満たされているということなので問題ありません。満たされているとお金は入ってきやすいですし、お金は入って来なくても別の形の豊かさがもたらされます。

一方、本当は気が進まないのに他人の世話をしないといけない時がありますね。

お金が思うように入ってこないという時は、自分を満たすよりも、他人に対して犠牲的にエネルギーを使っているのかもしれません。

他者とのやりとりでエネルギーを消費しているということでもあるので、そういった行動を減らし、自分をもっと大切にすることです。

時にはやりたくないことを断ること、自分を優先することも必要です。

どうしてもそれをやらなければならない場合は、その人の役に立っている、貢献している意識したら精神的にも少しらくになります。

このように、好きなことをしていたとしても、他の部分でで無理をしている場合、ひょっとするとその時の意識状態が現実化しているのかもしれません。

しかし、好きなこと没頭できることがすでにあるのなら、それだけでも嬉しいことなんですよね。

 

臨死体験をしてこの世の真理をかいま見たアニータ・ムアジャーニさんもこう言っています。

”Stop thinking about money. Focus on your purpose.”

お金のことを考えるのをやめて、目的にフォーカスすること。

 
喜びから人生を生きる!: 臨死体験が教えてくれたこと
 
もしここが天国だったら? ― あなたを制限する信念から自由になり、本当の自分を生きる

好きなこと、つまり天命、自分の使命に集中し、それによって目の前の人なりその仕事の先にいる人なりにとって、あなたの仕事がいかに助けになるか、どうすれば役に立てるだろうか、らくになってもらえるだろうか喜んでもらえるだろうかと、自分のエゴが抱える不安よりも相手のことを思うこと。

そのような仕事を続けていると、いつのまにかお金も入ってくるということのようです。

本当に最後はパラドックスですね。

仮に一生困らない分のお金があるとしたら、一体何をしたいか。

お金の心配が無い状態でやりたいこと。

お金があったとしても変わらずやりたいこと。

 

読んでくださりありがとうございました。

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