頑張るのをやめたら運気に乗れる・うまくいくというけど、頑張るのをやめることも頑張ってしまう時

一体いつまで頑張ればいいのか?

頑張っても頑張っても努力が報われない・・・・。

このような状況に陥ると本当に辛いですね。

どうしてあの人はうまくいっているのに、どうして私はなかなか成果が出ないのか。

どう考えても私の方が頑張っているのに、なぜ?

このように人と比較してさらに落ち込むこともあるでしょう。

 

そこで、心理学やスピリチュアル、占いに答えを求めたりしますね。

すると

頑張るからうまくいかないんだ

頑張れば頑張るほど、もっと頑張らないといけない状況になる

頑張るのをやめよう

などという言葉に出会います。本質をついています。

そうか、外の世界は自分の心の反映なんだ。

頑張るのをやめて、自分はもうすでに満たされていると心底思えたら、きっと成果になって現れるだろう。

と、いったん頑張るのをやめて、意識を別のものに持っていくことも場合によっては効果が出ると思います。

ただし、本当に心からリラックスできて、自分は満たされていると感じられて、それまでやってきた努力による結果を天にゆだねることが出来たらです。

そのような心境になれば結果が出やすいですし、たとえ結果が期待したものでなくても、これだけ頑張ったんだからと力が抜けて、気持ち的にはらくになるでしょう。

頑張るのをやめて、本当に満ち足りた気分を味わった場合は幸せな結果になりやすいといえましょう。

しかし一方で色々と探求しすぎたがために頑張るのをやめてもなお心理的には頑張っている状態が続いてしまう人がいるかと思います。

形の上では頑張るのをやめた、今まであれこれと行動を起こし、努力してきたけど、そういう行為をやめた。

でも、内面ではまだ「頑張っている状態」が続いていることがあるのです。

あれもやめた、これもやめた。どう?そろそろ成果が出る頃かな?まだかなまだかな?

え?まだ?

まだ?

全然変わらん。

まだ?

なんで?

おかしい!

がんばるのやめたやん!

これでは頑張るのをやめたつもりがまだ頑張っていることになります。

頑張るのをやめるということすら、頑張ってしまうのですね。

自分の期待や希望がずっと頭から離れず、強い執着になってしまっています。

願いが叶う時というのは、力が抜けて、執着から離れ、自分が満たされているという感覚を感じた時です。

これでは満たされていないですね。

不足感でいっぱいです。「足らない。まだ足らない。」

 

足らないと感じること自体がエゴの幻想です。本当のところはみんなそのままで満たされています。

でもとてもじゃないけど、満たされているという実感が持てません。

エゴの声を優先してしまって当然です。

外の世界は心の反映なので、まずは心の中を先に満たさないと、外の世界を変えようとしても変わらないのですね。

だから「頑張るのをやめる」ことで人によっては心が満たされ、結果的に外の現実にも反映されるのです。

しかし、頑張るのをやめることも頑張ってしまうということは、満たされるという結果を期待している状態なので、ずっとその期待している状態=不足の状態が続いてしまいます

これは本当にしんどいです。

誰かが「こんな風にやったらうまくいったよ」という方法を試しても、なかなか効果が上がらないのです。

努力が思うような結果に結びつきやすいのは、元々「ある」「満たされている」「大丈夫」「私は成果を受け取っていい」このような信頼がベースにある場合ですね。

なにかサービスを提供する場合であれば、自分もやっていて楽しく、きっと相手も喜んでくれる、という情熱や優しさ、その人の喜びの雰囲気が醸し出されているとうまくいくでしょう。

頑張っているのにうまくいかない、頑張るのをやめるということすら、神様や宇宙との「取引」になってしまっていて、行動面では頑張っても頑張ってなくても心の中は必死、焦りや心配の念が強くなってしまうとドツボにはまりますね。

これは経験済みですし、私自身の課題でもあります。

対策1 少しずつ「ある」を見つけていく

よく言われているのは、身の回りを見渡してみて、「ある」という感覚を少しずつ感じていくやり方。

空気が吸える。

水が飲める。

住む家がある。

ネットが使える。

食べ物をおいしいと感じられる。

大切な人がいる。

子どもや動物を可愛いと感じることができる。

テレビを見て笑える。

優しく接してくれる友人がいる。

仕事がある。

 

挙げたらキリがないですが、こうやって自分でも挙げてみて、不足と感じていることは、たった1パーセントとか0.5パーセントのことに過ぎない、と言う風に考えてみるのもありかと思います。

今見ている世界で、絶対に満たされている部分はあるはずなのです。

見落としているだけで。

ちょっとずつちょっとずつ心の状態をシフトしていくのです。

良いこと日記を書いて目に見える形で意識するのもいいでしょう。

対策2 メンタルブロックの問題を解放する

上記を意識してもなかなか変わらない人もいるかもしれません。

「頑張らないことも頑張ってしまう」というのと同じで、「ある」を意識しようとすればするほど「ない」という感覚を強める場合です。

努力してもうまくいかない・・・。

何をやっても成果が出ない。

うまくいきそうだったのに、直前でダメになることが多い。

これらのメンタルブロックを潜在意識に抱えていると、外の行動をいくら変えても、なかなか望みが叶いません。

身の回りに「ある」を探すことですら、結果を期待した「取引」になってしまう場合も、人によってはあるでしょう。

成功しない方向に自分で無意識に進んで行っているからなのですね。

ですから、うまくいく人はもともと成功するに違いないという無意識レベルの信頼・確信があるので、結果うまくいくのですが、同じ行動を取ったとしてもうまくいかない人はうまくいく人に比べて成果が数分の1だったりします。心の表面では「うまくいく」と思っていても深層では「うまくいかないだろうな」と思っているので、深層で思っていることが現実に反映されてしまうのです。

それでも、「行動すること」で少しは成果があるでしょうから、その手ごたえを大事にすることです。

自己否定、失敗のメンタルブロックは幼少期の体験に根付いていることがほとんどですので、このブロックを解放すると、今までなんとなく疑いの念や必死になって焦ってしまうといった自分への不信からも解放されます。

子ども時代になかなか欲しいものが手に入れられなかった、自分の言いたいことを言えず我慢ばかりしてきた、親に認められようといつも無理して頑張っていた、というような体験が元になっています。

このような感情の裏には、本当に聴いてほしい訴えがあるはずなのです。

本当はどうしたいのか。本当はどうしてほしかったのか。

自分でその本音を拾い上げ、しっかりと受け止めることで開放されていきます。

心の奥にあるので、普段そういった深い感情は表出しにくいということもあります。このような場合はカウンセラーなどの専門家に話すことがとても役に立つのですね。

カウンセラーやセラピストが一緒にその心の奥まで降りていきます。そしてその痛みをちゃんと拾い上げ、本心を受け止めるのはあなた自身です。ブロックの大きさによっては何度か繰り返すことが必要になることもあります。

解放を繰り返し、「成功する」というイメージを今度は潜在意識に植え付けることで、外の世界も確実に変化していきます。

対策3 楽しいこと・情熱を感じること・誰かの役に立つことを意識する

頑張るのを辞めるという頑張りすらやってしまうんだと認め、それもまたコントロールできないんだ、自分の心の状態なんて自分ではどうすることもできないんだと理解すること。

感情というのは勝手にそう感じてしまうものなので・・・。

ずっとその状態が続くわけではなく、何日かしばらくしたら収まっていることもあります。

私の場合では、例えばこのライフワーク。

個人面談だったり、メール相談だったり、講座やブログ執筆。

全て好きでやっていることなのですね。

しかし、収入を得ないといけないので、ブログの記事にしてもSEOを考えたり、人が探しそうなキーワードを考える必要が出てきます。

講座を開くとなると広告のことも考えないといけません。

面談も講座もブログも、それをやる行為自体は本当に無になってやっているというか、好きでやっていることなのです。心が満たされている状態の「充足動機」がベースになっています。

でも好きでやっていることも人に知ってもらうこと、マーケティング活動が必要なのですが、このことを考えるとどうしても「不足の意識」「欠乏動機」でやってしまいがちなのです。

そうすると頑張っても頑張ってもなかなか成果に繋がりにくいという結果になってしまうのですね。

ですので私自身、頑張っても頑張ってもなかなか・・・という心の状態は体験していますし、頑張るのをやめることすら頑張っているという状態も体験済みです。

仕事となると結果が重要になってくるので、どうしても自分のことに心のベクトルが向いてしまい、自分にとらわれるからしんどくなるのです。

自分にとらわれると結構追いつめられます。こういう時は心のベクトルを相手に向け、行為の先の相手のことをイメージするのです。

どうしてこのような心のケア、グリーフケアやスピリチュアルケアに没頭しているのかというと、人を頼れずにずっと孤独を抱えている人や、本当の意味で心と心の繋がりを持てない人が、どうすれば人を頼れるようになって重荷を下ろせるだろうか、その人自身の本質を取り戻して、幸せに生きていけるだろうかということが、私の中の最大の関心事であり、そのサポートがしたいからなのですね。

私の体験を述べさせていただきましたが、

まずは自分が満たされることを少しでもやる。

そして何でもいいので誰かの役に立つことを意識する。

ですね。

 

人間ですので、何か行動しようとする際は不安や焦りが出てきて当たり前ですし、ゼロになることはないでしょう。

自分の本当にやりたいことは諦めないこと。

途中で休んでもいいので、自分を信じること。信じることが難しい場合は上記のような方法を取ってみて、まずは心に安心と充足を感じさせてあげることです。

読んでくださりありがとうございました。

 

 

 

 

個人面談ではお一人おひとりを大切に、その人の価値観を大切にした対応を心がけております。 どのようにすれば最もらくになれるのかは人それぞれ、抱えている価値観・気質・状況によって異なります。 「千の花」での面談をご希望の方は以下をお読みください。 ブログ内には心の癒しやあなたの可能性を広げるヒント、役に立つ本の情報など豊富にございますので、ぜひ参考になさってくださいね。