この記事も自分用メモ。削除する予定。
人生自体が修行になっている。
「悟り」、自分が仏さまだったことに気が付くこと。
自分自身が宇宙。宇宙が自分の中にあり、自分が宇宙の中にある。
この状態に行く前には「自我の死」を経験する。明渡しともいう。
生きていながらにして悟る場合もある。
「死」肉体の死という現象も、その後悟りに到達するステップと考えることができる。
自我の「思い込み」「ビリーフ」を手放していくと、ありのままの自分に戻る。
宗教的修行はまさにそれ。
人間の人生もそうなっていて、「死」にいく段階で自然と「人生の回想」をするようになっているのでは。
そうやって内面を「浄化」していく。ほとんどの人はそういう自覚なしに自然に行っている。
スピリチュアルケア、傾聴、聴き書きはそのプロセスに寄り添う営み。