瞑想中に過去生っぽいビジョンが浮かんだ
過去生の記憶はありませんが、個人的には昔からアラブやトルコ、エジプト、モナコ、チュニジア、地中海あたりになにかあるような気がします。イスラム圏ですね。
他、過去生をほんの少しだけ見てもらったことや、最近(4月9日)では過去生を知るワークショップに参加したりという動きが自分の中でありました。※過去生ワークショップについてはまた今後アップします。
しかし明確にこれが過去生と呼べるような記憶は持っておりません。
先日久しぶりに午前中に瞑想したときのこと。
読む人によってはぎょっとするような内容です。
瞑想は時間にして30分程度ですが、その時のビジョンは一瞬です。
起きているけれど半分寝ているような夢うつつでのビジョン。
瞑想中はいつものように緑や紫の光「丹光」が現れます。

気分が乱れていたり他のことが気になっていると丹光は現れません。
呼吸が整って精神的に落ち着いてくると現れます。
夢うつつになり、視えたのは
ジャングルのような森の中の塔。
塔といっても低い建物。
2,3人の胎児の遺体を鍋で煮ている私。
→→→薬を作っているっぽい。
以上です。
ぼんやりと浮かび上がっただけですが、過去生の一つかもしれませんし、単なるイメージかもしれません。
また、過去生の一つに魔女狩りの魔女だったのではないかという個人的な思い込みがあり、それが影響したとも考えられます。
普段から周産期のグリーフケアに携わっていることもあり、また死産で赤ちゃんを亡くしたという自分の体験もあり、「赤ちゃん」の夢はよく見るのです。
過去生のビジョンであれば今後もまた何か気づきがあるのでしょうね。
瞑想やある種のセラピーなどで潜在意識を深く探っていくと過去生に到達する場合があるそうです。
過去生の記憶はどこに存在するのか
肉体の「脳」ではなく、肉体とは別の身体に記憶はあるようです。
またチャクラは肉体とアストラル体・コーザル体をつなぐエネルギーの交流ポイントでもありますが、チャクラには今生の記憶、過去生の記憶が蓄えられています。
瞑想というのは、肉体の縛りから徐々に開放されて、高次の身体が徐々に感じられるようになっていくプロセスでもありますが、高次の身体というのは簡単に言うと「魂」ということになります。
魂は今の人生だけでなく、何度もの過去生を体験しています。
魂はさらに宇宙意識やサムシンググレートといった創造主の意識・愛・叡智ともつながっています。
意識の表層をクリアにしていくとおのずとそういった次元への道が開けてくるのでしょう。
もちろん、過去生がどんな人物であったかということよりも、今自分の人生を悔いのないように生きているのかということが大事なのは言うまでもありません。
過去生のビジョンが見えるのは一種の通過点ですが、中には思い出したことで心の引っ掛かりが取れて生きづらさから解放される人もいるようですね。
こんなのもあったのね~と参考にする程度で、とらわれるあまり「今の人生」から逃げないようにしたいですね。
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