2015年12月 寝る前まぶたの裏にモヤモヤした光が見える
2015年という年は夏に一週間の病院研修を受け、スピリチュアルな次元につながる感覚がまた戻ってきた年でした。
※臨床スピリチュアルケア協会(PASCH)の研修。大阪の府中病院にて。
その研修では世界が終わってしまいそうな恐怖を感じ、
それが一体何だったのかについて探求を続けていました。
ある12月の日、寝る前目をつぶっているとまぶたの裏に緑色の光のもやもやが。
この時は初めてこんな光を見たと自分では思っていましたが
実は2013年にすでに見ていたようです。
すっかり忘れていましたが別のブログ記事に書いてありました。
後日、夏の研修の体験のこともあり、さらなる訓練をしたいと思い、あるヒーリング訓練の一日体験に行った時のこと。
講師の先生の誘導で瞑想しましたが
その際も緑色の光が。
この時は寝る前に見た時よりももっと激しく動いておりました。
先生いわく、「第3の目が開きかけている」と。
※1週間の病院研修の期間は生活にシンクロニシティを感じ、また直感が冴えます。その間は他人のことがわかったりサイキック能力も上がります。
その後瞑想の必要性を自分でも感じたので
2016年からはまじめに取り組むようになったのです。
瞑想中、呼吸が整うと光(丹光)が見えるように
瞑想中は雑念があるのが当たり前状態ですが、
呼吸がだんだんゆっくりと整ってくると
毎回この光を見るようになりました。
どうやら「丹光」と呼ばれている光のようです。
緑と紫の輪っかが現れては消えの繰り返し。



特に高次の存在とつながったというより
生理現象の一種、
呼吸が整いリラックスしたサインととらえています。
おそらく「気」の流れが視覚野を通して見えるのでしょう。
おそらくエーテル体かアストラル体が活性化しているのだと思います。
この「気」の流れは2018年現在は前よりも感じるようになりました。
目を開けていても見える丹光
丹光とやらは目をつぶっている時だけに見えるものなのかと思い、
試しに目を開けて瞑想をしてみたことが数回あります。
同じように丹光が現れました。
白い壁をバックに瞑想をしたのですが
目をつぶっている時に比べて色は薄く感じます。
薄紫とライムグリーンの光の輪っかが見えます。
瞑想中の雑念は
このころからあまり強い感情を伴わない
夢を見ているような感じで、
出てきたイメージ同士が何の脈略もないものが多かったです。
雑念に関しては今でもこのような感じであまり変わっていません。
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続きます。
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