瞑想中の丹光と気の粒子の画像
こちらの記事にも丹光について書いています。
瞑想中や寝る前、目を閉じた時にまぶたの裏に見えるのが丹光と呼ばれる光です。
チャクラとの関係もあるようですが、このページでどのように丹光が見えるのか私の体験を紹介します。
まずはこちらですが、瞑想の始めはこんな感じ。
みなさんも普通、目をつぶっても真っ暗ではなく、いろんな色の粒子みたいなものが見えているかと思います。
暗い所でも同じで、100パーセント真っ暗ということはなく、目を開けた状態でも同じように見えます。つぶっても全く同じように見えます。
気が活性化している時は上記の画像のようにアナログテレビの砂嵐画像のような粒子の粒がより際立って見えます。
次の画像は普段の瞑想時に見えることが多い丹光です。
画像の作成が難しいので実際よりは明るすぎますが、瞑想に集中している時は丹光もより明るく見えます。
固定した光ではなく外から内へ色のグラデーションの変化を伴った動きのある見え方をします。
こちらは太陽の光を感じる場所で瞑想した時の丹光です。
太陽光の影響で見える色も暖色が多めになります。普段の瞑想と違うのは動きがより活発ということ。
単に直射日光が当たるところで目をつぶっても、まぶたの裏は赤くなるだけですが、瞑想時は色の変化という動きが活発です。
直射日光が当たると日焼けするので、室内のちゃんと光を感じられるくらいの明るさのところで瞑想しています。
丹光は一体なんなのか?異次元とのかけ橋
画像はバーバラ・ブレナン著「光の手―自己変革への旅〈上〉」を参考にしています。
丹光の色あいによって今自分がどの段階にいるのかがわかります。
目をつぶってすぐの状態はまだ意識の重心が3次元にあります。意識の重心が徐々に心の奥に入っていくと丹光という形で光が見えるようになり、最初は色がついています。
色がついているというのは「アストラル」つまり4次元の段階ということで、ここは人間の意識の「感情」が中心になるところです。
4次元の段階から5次元に近づいてくるとだんだん色が白身を帯びてくる、色の要素よりも光の要素が強くなってくるそうです。
瞑想の専門家の先生方やヒーラーさんたちの書いたものを読むと、真の自分、本当の意味での自己実現をする段階では真っ白な光だとか、透明な光が見えるようになる、太陽のような光が見えるとのことです。
そして神や仏、宇宙意識との合一ではまさに「無我」を体験するという話を聞いたことがあります。
実際に瞑想を続けている知り合いの人たちは、「まさに無」と言っていました。
私はまだ色がついている段階ですが、瞑想後にインスピレーションがわく状態は続いています。
このCDを聴いている時も丹光が活性化します。シータ波を誘発する瞑想CDです。
⇒聴くだけで瞑想が深くなる、シータ波音楽による誘導瞑想CD2枚組。メッセージがあなたを心の奥へ誘導します。
コマースジャングルのCDで、私にとてはこれが一番リラックスでき、丹光も濃く活発になります。
丹光は目を開けている時も見えますが、深い対話をしていてヒーリング能力が活性化している際もうっすらと光が見えます。
気が活性化すると暗い所でも光の粒子が見えると述べましたが、肉眼のみで見ているのではないと思います。
図をご覧いただくと一番前が肉体を表し、後ろに行くほど3次元から4次元5次元へと次元上昇してます。
実際には前も後ろもなく、ぴったり折り重なっているわけですが、瞑想をしていると肉体以外の身体の活性化が進みます。
それらの身体に属する「目」も同時に働き始めるので3次元の肉体の目では見えないものを見る力も増してきます。
「気」の次元の身体が活性化すると気の粒子が見え、4次元のアストラル次元が活性化すると霊が見え、5次元以上になると見えずとも直観で叡智を感じられる・・・。
また人によって「目」で見るのが得意、「耳」で聴くのが得意、「心」で感じるのが得意などいろいろあり、丹光が見えないからといって瞑想ができていないというわけではありません。
以上、読んでくださりありがとうございました。