背景は夜?夜中から朝方にかけて?自宅付近の設定が、いつのまにか地元の景色に。
元気(わんこ)の散歩。病院近くの高台に。
夢の中でBGMが流れている。リベラの曲に似ていて、どこから聞こえてくるのか思ったら、近くの中学か高校で学生が練習しているとのこと。
このBGMはその後ずっと流れていた。
夜空に円形の丸い虹。オーロラのように動く。うちから外に向かって花火のように大きくなる。
瞑想時に見える丹光みたいにも思える。
これはすごい!
あまりに不思議なので家で待つ夫に伝えようと走って家に向かう。
朝になると消えて見えなくなるかもしれない。
スピード出して走っているので、カーブもすごい勢いで、道路わきに生えているしげみの葉っぱすれすれで、体に触れる感触もあり。
家について夫に声をかける。
途中スピード出して走ってきたので元気をちゃんと連れて帰ってきたかわからなくなり、それも確認。無事に連れて帰ったようだ。
外に出るとさっきよりも虹の数が増えている。
空の至るところで、丸い虹、オーロラのような光が花火のように・・・。
あまりにも珍しいので外に出てみている人がいっぱい。
道路にもテレビがあり、そのテレビでも空の様子が報道されている。
例のBGMも聞こえたまま
海の方でも虹がどんどん発生。
神秘的。
しかし、きれい〜とうっとり眺めるというより、驚きの気持ちと何か大いなる存在に触れたような「畏怖」の念を感じる。
空を見た夫は
地震が起こるんじゃないかというようなことを言う。
ただただ神秘的な光景に圧倒され、
そんなこと思ってもみなかった私だったが、そうかもしれないと感じる。
これは何かの予兆で、数日以内の近い将来天変地異が起こるかもしれないと不安になる。
次の瞬間
小さな流れ星が海の上に落ちた。
少しの衝撃が伝わってきたが、津波が起こったとしても大したことないように思える。
実家にいる子どもたちに避難するよう伝えて避難するほうがいいと思えたけど、もう間に合わない。というか波が来たとしても到達しそうにないし無事だと思う。
ここで目が覚める
目が覚めた後の気持ち。
少しの不安と畏怖の念。