こちらの記事でも書きました。
関連記事:出したエネルギーは返ってくる①
出したエネルギーがタイムラグを経て返ってくるのはいかにもスピリチュアルな感じがしますが、物理法則です。
スピリチュアル自体も物理法則と言えるのですが・・・。
カウンセリングなどでこのような話を聴く際は、相手の気持ちに寄り添う対応を心がけるのですが、今回は寄り添う対応ではなく、「法則」ということを述べたいと思います。
生きていたら
あの人にこんなイヤなことを言われた、
イヤなことをされたとか、
お金を損したとか、自分のエネルギーが奪われたように感じることも起きるわけですよね。
出したエネルギーは返ってくるというけど、私、いつもご機嫌でいるはずなんだけど・・・・。
イヤなエネルギーを放っていないのに返ってきたの?
という場合。
1.自分でも忘れている過去、例えば子ども時代に誰かに対して攻撃したり意地悪をしたエネルギーが今返ってきている。
もしくは記憶にない過去生かもしれません。
物理法則なので、出していないものは返ってこないということは過去に放っているエネルギーが返ってきたパターン。
2.自己否定や自分責めをしている場合。
他者に対しては優しくふるまっていても、潜在意識で自分のことを否定しているのかもしれません。
他者から受ける扱いは、自分が自分に対して行っていることとも言えます。
自覚は薄いかもしれませんが、自分で自分にダメ出しをしているのかもしれませんね。
また、他者を優先して自分を後回しにしているのかもしれません。
他者の目を気にして断れないため、エネルギーが奪われて枯渇しているのかもしれません。
私自身、イヤなことが起きた時にどのように考えているのか
「これはもう終わった」
です。
起きた出来事の内容によっては、引きずることもありますが、
「これはもう終わった」
の意味は
私が過去、子ども時代など記憶に薄いけれど誰かを攻撃したエネルギーが今返ってきたんだ、ということ。
イヤなことの内容にもよりますが、「絶対に譲れない」レベルの出来事でなければ、それにこだわることで余計にエネルギーが奪われます。
(「絶対に譲れない」くらい自分にとって大事なことであれば、その気持ちに寄り添い、自分の気持ちを掘り下げて「一人カウンセリング」します。
それでも解決ができない場合は誰かに聴いてもらいかます。)
あの人にこのように言って説得しようだとか、良くなるように対処しよう、問題を解決しよう、と外の状況をコントロールする人が多いかと思いますが、放つエネルギーが返ってくるのです。
過去に自分が放ったエネルギーが返ってきた、で終わりです。
何か対処する必要が出てきたとしても、放つエネルギーは「淡々と」行います。
状況がどんなに悪く思えても、エネルギーが返ってきた、つまり負のカルマが解消されたのだから、終わったのだ、後の始末は淡々とやったらいい。
ここでまた大きなネガティブエネルギーを放ったら、それもまたタイムラグを経て自分に返ってきます。
こんな考え方もします。
「過去の心の傷の再燃だ」と。
過去の心の傷は、他者に傷つけられたことが多いでしょう。
でも実際は、他者に傷つけられたように見えても、自分で自分を傷つけていたということ。
心の傷とまではいかなくても、自分に無理な頑張りを強要して疲弊させていた、など明らかに自分が自分にパワハラをしていることもありますよね。
大人になってからの経験ですが、ある職場でどんどん仕事が積み重なってとてもしんどい思いをしたことがあります。
それもまた、私が過去に放ったエネルギーが返ってきたのでしょう。
誰かに対して無理をさせたというより(もしかしたら親などに対して無意識に強要していた可能性はあるが)、
自分で自分に無理をさせたことが、まだ心の傷として残っていて、それが再燃したのではないかと。
自分が自分に向けて放った負のエネルギーが、今度は外から返ってきたと。
という風に私は受け取るようにしています。
応戦したり、問題を解決しよう、外の世界を変えよう、とすることでさらにまた同じことが繰り返されるので。
対処するにしても、どのようなエネルギーで対処するかによって、結果が異なってきます。
「相手を攻撃したい」動機であれば、その動機が「攻撃したい」から「分かり合えたら嬉しい」に変わるまで、つまり自分の中で癒しが起きるまで、行動しません。
「攻撃する」目的で行動して、相手に変化が見られて一見うまくいったように見えるかもしれませんが、放たれたエネルギーはやがて自分の元に返ってくるので、後になってまた誰かからの攻撃を受けることになります。
このように書いてはいても、うっかりすると責めたり攻撃したり、たまにですがまだあったりして・・・。
でも随分と減りました。
しかし、子ども時代から学生時代にかけて、周りも自分も攻撃していたので、そのエネルギーをまだ回収しているように思います。
他者に対して放った「存在否定の念」とか「存在否定の言葉」とか。
ごめんなさい、と心から謝罪の気持ちがわけば、放ったエネルギーは解消されるのでしょうが、
あの人には心から謝罪できるけど、あの人は許せないという感情があり、なかなかねえ。
「許せない」こういう場合は「譲れない大事なこと」なので、気持ちを深く探って、自分自身の本音に寄り添うことが必要になりますね。
イヤだけど大したことない場合は、「もう終わった」で対処していけばいいかと。
しかし無知は怖いですね。
エネルギーが返ってくるなんて、思ってもみなかったので。
お読みくださりありがとうございました。

