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相手が望んでいないということを肌で感じながら仕事をしている状態

これは2022年に途中まで書いて下書き状態で保存していた記事になります。

 

過去の私の体験から、内省してみました。

 

以前はやる気もあったのに

自分のやっている仕事に価値を感じない

どうしてなのか?と深く探ってみると。

 

「報われない」

「やりがいを感じない」

「果たして相手の役に立っているのだろうか?」

と感じているから、仕事に価値を感じないのかもしれません。

もっといえば

「いらんことを押し付けているのではないか?」

と。

 

相手が欲しがってもいないものを無理に与えていないだろうか?

相手が

「これは本当は欲しくないけど必要だから仕方ない」

と思っている場合はまだ納得しているわけですが

 

「これは欲しくもないし必要もない。こうやってサービス受ける時間がただただ無駄だ」

と感じている場合って多々あると思います。

 

相手にとっても自分にとっても

「一体何のためにこの時間を過ごしているのだろう」

と。

サービスを提供する側は、お金を稼ぐという目的のためにそれをやっているわけですが・・・。

 

相手が望んでいないということを肌で感じながら仕事をしている状態。

だから自分の仕事に価値を感じられなくて当然です。

 

これは起業し個人でサービスを提供するとなると、提供したいお客さん像とサービス内容が一致してくるので解決に向かいます。

 

しかし組織に属して働いていると、このようなミスマッチが起きてしまいます。

(といっても自分の内面が変われば取り巻く環境もタイムラグを経て好ましく変わることもあります。)

 

安定した収入を守るために、ある意味仕方なくそうしているのでしょう。

 

また、受けるお客さん側も、前向きな動機ではなく、将来の不安を解消するためだったり、仕方なく本心ではないものを選ばされるというか、

世間の常識ではそうなっているから、そうする流れに無意識に乗っているというか。

少し次元を高くして見てみると・・・。

つまり、他人もまた自分の内面の映し出しという見方をすると。

 

相手がそう反応しているとはいえ、原因は自分の内面という結果に行きつく。

自分が自分の力を信じ切れていないから、

何か大きな組織だったり、会社だったりに守ってもらうほうが安全だ、という潜在意識のビリーフが働く。

すると、自分よりも力がある(と潜在意識で思っている)外の力に従って、そこでお金をもらうという現象を創り出す。

根っこにあるのは

「不本意だけど働かないといけない」という思い。

すると、

 

相手として現れているお客さんもその「不本意」の映し出しをやってくれる。

だから、自分の提供したいものが提供できない状況が起こる。

そして相手自身もそれを欲していない。

以前は問題なく、自分の提供したいものと相手が欲しいものが一致していて、違和感なくやっていけたのかもしれません。

 

以前はやる気もあり、その商品なりサービスなりを提供することで相手に貢献しているという思いも強かった、

けれど今は違うという場合、

自分の中で価値観の変化があったということ。

 

相手が本当に良くなるとは思えない、

むしろ害になるのではないか?

 

前はこれが本当に良いことだと思っていたけど、もっと良いものが他に出てきた。

そちらの方が相手にとって為になるのでは?

 

このように自分の中で変化があると、意識は相手ともつながっていますから、相手もまた「本当はいらないのではないか」と深いところで感じますよね。

 

 

 

とここまで書いて放置、3年経ってしまいました。

 

うまくまとまっていませんが、

追記をするにも新たに書き加える労力がないためこれで終わります。

 

お読みくださりありがとうございました。

 

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