服を捨てた。今まで守ってくれてありがとう。
人生の素敵な場面を彩ってくれたことに感謝。
また別の機会に、別の形で私たちのもとに返ってきてね。
物にもいのちがあるように感じてしまい、捨てることが辛くなる。
しかし「軸」は物にあるのではなく、「自分」にある。
物軸に引っ張られると自分が生きない。
どうして捨てるときに辛くなるのか。
その物を十分に生かせていたら、すんなり手放すことができるのかもしれない。
十分に生かせなかったのでは?と、物に対して申し訳なく思ってしまうからだろうか?
短いですがここまで。
今日もお読みくださりありがとうございました。