12月の下旬から大掃除と断捨離を始め、ひと月経ってもまだ終わらないのですがどのようなことが起きたのか記録しておきます。
普段から物はあまりため込まないようにしていましたし、掃除もしていましたが、
毎日の家事に結構時間を取られてしまうため、手つかずの箇所も結構あったのです。
夫と子ども二人の四人家族、洗濯物の量が半端なく、一日70枚前後あります。
雨のため洗濯できなかった日の翌日は130枚近くあったことも。
干して畳むだけでも時間がかかります。
12月は夫が出張に行き、家事の負担がかなりらくになったので(ご飯の用意を簡素化、テレビをつけっぱなしにする人もおらず集中力が保てた)
掃除もかなり進みました。
特にキッチンには力を入れ、食器棚と冷蔵庫の下、引き出しも一つひとつ出して、引き出し自体も綺麗にしました。
エアコンや室外機、屋上、バルコニーなども掃除。
普段あまりできない箇所を中心に取り組みました。
人によりますが内面、セルフイメージと住環境の状態はリンクしている場合が多いです。
波動を良くして現実を好ましいものにしようと思ったら、まずは内面、意識の変化からと言いますが、意識を変えるのに手っ取り早いのが住環境を整えることですね。
内面の波動が上がれば、自然と住環境を整えたくなりますし、
波動が低くうつうつとしていても、住環境を整えればそれにつられて気分も良くなることが多いです。
掃除や断捨離、片付けを通して、自然と内面に意識が向くことも大いに影響しているでしょう。
そして、良くなっていく途中で「好転反応」が起きることもあります。
また「抵抗反応」といって掃除や断捨離、片付けをさせないように潜在意識の抵抗が現れることもあります。
自分や住環境の波動が変わると、家族もまた影響を受けて片付けを始めたりするようです。
さて、我が家の場合どのような影響があったのかというと、
まず、エアコンの掃除をしたのが12月22日頃。
24日、夫がコロナにかかりました。
周りにコロナにかかった人がいなかったのでどこでうつったのかは謎ですが、おそらく出張先でしょう。
2,3日は家で隔離、その後ホテル療養してもらいました。
幸い子どもたちにも私にもうつりませんでした。
病気は身体の浄化反応だと私は思っているのですが、家の「肺」のようなのエアコンや窓を掃除したこととリンクします。
※私が生死をさまよった際、多臓器不全に陥りました。特に腎不全の状態が悪く、尿もほとんど出ないため、お腹に水が溜まっていたそうです。入院中家のお風呂の排水が流れなくなったそうで、業者さんに来てもらったと聞き、「体と家はリンクしているのでは?」と思いました。
身体にエネルギーの詰まりや滞りがあると、それを解消しようとして病気になるのだと感じますが、私や娘は今回かからなかったので、問題なかったのかもしれません。
または詰まりや滞りがあるにも関わらず、浄化されずに「保持」しているだけかもしれませんが・・・。
症状が重いほど、エネルギーの浄化も激しいということで、うまく浄化できれば病気になる前よりも健康な状態、自分にとっての自然な状態に戻るのだと思います。
化学物質などで不自然にコントロールしてしまうと、肉体的には良くなったように感じても、エネルギー的には悪くなっていることもあるでしょう。
3次元に現れる症状も、それ以前に実はエネルギーレベルで発生していて、それが現象化します。
ですので、肉体の症状が一時的に治っても、また同じ病気になるという場合は、エネルギー体にその種がまだあるからと言えましょう。
エネルギー体の詰まりや滞りの原因は
3次元的なものであれば、喫煙、食生活、睡眠、運動習慣の有無などが挙げられますね。
エネルギーレベルでいうと、抑圧している感情、心の傷、我慢、不平不満、などをため込んでいてそれが肉体の呼応する箇所に症状となって現れます。
同じ行動、同じ心の向きを繰り返すと(例えば仕事で頭ばかり使う→第6・7チャクラ。など。介護などで腰を痛めるのも同じ所に負担がかかり過ぎているということですし。)
全体のチャクラのバランスが崩れ、バランスをくずした箇所のチャクラと呼応する肉体の箇所が病気になりやすいそうです。
筋肉、筋膜もまた過去のトラウマを記憶するといいます。
肉体と心はリンクしているということを改めて感じます。
詰まりが大きいと大きな病気に繋がるので、ある程度小さいうちに浄化を繰り返す(風邪を引くなどして)と健康を保てるのではないでしょうか。
私の感覚ですが、エネルギー体にすでに種があるから、タイムラグを経て病気となって現れる。
しかし、病気を予防しようと不自然な化学物質を取り入れると、それもまた種が蓄積されるということなので、将来なんらかの病気につながる。
病気として現れない場合はケガや事故として。
私は風邪はずっと引いていないのですが、昨年ぎっくり腰になり首も痛めました。
エネルギー体にそういったものがあると、それを超える深さの「内面からの癒し」が必要になるのではないか?
心もまたエネルギー体の一種ですが、詰まりや滞りの原因の多くは心の思い癖にあるので、根本から思い込みが変わり、深い癒しを経験すると、エネルギー体が浄化され、結果病気も治るということでは。
腰痛にしろ、同じ所ばかり使うから負担がかかるのですが、どうしてそのような使い方になってしまうのか?
どんな時に特にその傾向が強まるのか?
その動作をやめることはできないのか?
突き詰めていくと心の癖が影響しているのですよね。
なんだか話が長くなってしまいましたね。
このような内容を書くつもりは無かったのですが、自然と書いてしまいました。
で、夫は無事に回復したのですが、次は実家です。
年末に帰省する予定が、夫がコロナになり中止。
大阪にいる弟夫婦は29日から31日まで帰省していたのですが、なんと弟がコロナだったのです~。
年明けには叔母がコロナに。
介護している母もうつり、ワクチン5回打っている父もコロナにかかりました。
1月中旬に全員回復。
母は今大掃除をしているとのこと。
いつもそんな時間の余裕はなさそうなのに。
もしかしたら掃除のエネルギーが伝播したのかもしれません。
私自身の内面の変化としては、
好転反応?なのか邪気の夢を見て、それを夢の中で浄化した瞬間、寝言で大声が出て、首の後ろがゾクゾクしているのに気づきました。
ちょっとお酒を飲むことが続いていたので、そのこともあって寄ってくることがあるのですね。
お酒はエネルギー体が薄くなるので、他の存在の影響を受けやすいのです。
自分勝手な方向に気持ちを持っていかれることも多いです。
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子どもたちの物も片づけている最中なのですが、痛みを伴いますね。
ですが、より一層子どもたちを大切に思うようになりました。
普段は忙しいあまりに向き合えていなかったことにも気づけましたし、もっと一緒に過ごす時間を大事にしたいと気づきました。
他、過去に付き合いがあった人たちにまつわる物を処分したら(執着が取れた)、たましいレベルで繋がっている英語関係の友人たちや、スピリチュアルケア関係の友人からお誘いがあったり。
コロナでずっと交流できなかったので嬉しい限り。
断捨離と掃除はまだ途中なので、これから色々な変化があるかもしれません。
今日もお読みくださりありがとうございました。