今回はこちらの記事
一瞥体験・覚醒体験と周りの反応。話の通じる人は意外と身近に?①
の続きになります。
生死をさまよった際に自分の使命のビジョンが降りてきた話や、宗教的な智慧が降りてきた話、覚醒や一瞥体験の話は普段なかなか人には通じないものです。
しかし、たまに話の通じる人が意外なところに。
2018年まで英語講師をしていましたが、知り合った先生たちの中に「引き寄せの法則」を信じている方がいました。
瞑想を何年も続けている先生もいました。
英語講師として働いているのと同時期にグリーフケア・スピリチュアルケアに出会いましたが、
そこで出会った先生方はむしろ「当たり前」のことと捉えている方もいました。
ある時、グリーフケア研究所の所長をしていらっしゃったシスター高木(高木慶子先生)が中学生の時に、「お前はシスターになるんだよ」と神の声を聞いたという話を知りました。
私も自分の使命を視たことがあるので、シスターにその話をすると「忘れられないでしょう!?」と。
他、研修で出会ったある牧師さんも同じように使命を告げられたとおっしゃっていました。
これらの例以外にも、グリーフケア・スピリチュアルケアの現場では、やはりスピリチュアルな事柄に関して体験をお持ちの方が多かったです。
過去生とかフツーに耳にしましたし。
やっぱり話の通じる人が多いですね。
英語講師の後、某大学の事務職を一年間経験しましたが、スピリチュアルな感覚というか、霊感というか、予知夢を観ることがあるという先生にも出会いました。
そして私のいた部署には外国人の先生たちが30人前後働いており、その人たちを統括するある外国人教授がなんとスピリチュアルな探求にハマっていたのです。
スピリチュアルマスターと言われる色々な人の情報をお持ちで、私の体験のこともお伝えすると
ラマナ・マハリシの『私は誰か?』という資料(教えをプリントアウトしていたもの)を頂きました。
ちなみにその資料はこちらのページからダウンロードできます。
この時期はなぜかお好み焼き屋のおばちゃん(ちなみに孫がうちの子と同級生)が、本業なのか副業なのかわからないけど、占い師もされててよく視える人だったり。
私がずっとお世話になっている美容師さんの話ですが、亡くなったお母さまも美容師で、お客さんの家や状況が映像に浮かぶらしく、どうすれば問題が解決できるかというアドバイスもしていたとか。
「え?視える人もこんなに周りにいるの?」とびっくりしました。
その後、介護職のパートを経験。
年配の職員の中には、スピリチュアルな話が通じる人や、そのような先生の元に昔通っていたという人がいました。
身内との死別後、故人からメッセージが来たという人、ある医療職の人は自分の親がオーラが視えたりスピリチュアルな感覚を持っていて、知り合いに腕のある気功師がいるという話など、私が「幽体離脱が頻繁に起こる」という話をしてもフツーに受け止めてもらえました。
と、こんなところです。
真理がわかるという覚醒体験と、霊視ができる系の話は質が違うのでけどね。
お読みくださりありがとうございました。