「英会話学校は星の数ほどある」という言葉からあぶりだされた気づき

24歳から28歳まで英会話教室を運営

 

確かに言ってることは正しい。けどなんかモヤモヤする。

何に対して違和感を感じているのか?

24歳から28歳までの間は教室を運営していました。

生徒を集めないといけないので、

チラシを作って自分のプロフィールを載せるのですが、

数ある他の英語教室と差別化するために、

「海外経験無し、日本にいながらにして英語を習得した」ということを強味にしていました。

問い合わせで私がネイティブでないと知ると、無料体験には申込まない人もいました。

「英語はネイティブの先生に習いたい」

この気持ちもすごくわかります。

英語にコンプレックスを持っている親からしたら、子どもには本物の英語に触れさせてあげたいと思うでしょう。

でも、私はネイティブでもなく、海外経験も無い(5日間しか無かった)という状況。

この事実は変えられないけど、英語を教えたい。

何を強味にしたら信頼してもらえるか、お子さんの英語力が伸びると思ってもらえるか。

これから日本で英語を学ぶにあたり、どのように伸びていくかという「道筋」ではないか、と。

日本にいるという外国語の習得にとっては不利な状況で、それでも英語を習得してきたという経験

5歳から英語を習い始めていましたから、

まさに今英語を習おうとしているお子さんが、

これから習い始めて、今度どんな風にマスターしていって、

どんなところでつまづきやすいか、

どんな学習法を取り入れたら効果があるのかがわかるのですね。

だからこそ数年後どうなっているかという長い目で見守ることもできます

道筋が見える

それから母国語の基礎があってこそ英語は伸びるということも身に染みてわかったことですから、英語習得にはそれ以外の要素も必要なんだよ、ということも伝えられます。

当時は自分の強みをわかっていて、

チラシなどに書いてはいるものの、

表現が下手だったことと、普段そんな話はしないので伝わり切れていませんでした。

(どうしてしなかったんだ!!!)

だから親御さんの中には「その他大勢いる先生の一人」のように思っていた方もいるでしょう。

どうせだったら「あなただからこそ」という理由で選んでもらいたいですよね。

「他に英会話学校は星の数ほどある」

これは2006年に3人目の子を妊娠した際、教室を閉めるということを懇談で親御さんに話した際、その方が自分の子に言った言葉です。

(※このように言われたのは一人だけで、ほとんどの方は私の人柄で選んでくださっていました。もちろん、近所で安全だからというのが第一でしょうが、優しく誠実だからという理由で選んでもらってたように思います。でも私ほんとは体育会系メンタルなので(運動はできんけど)もっと「トレーニング」したいタイプ。)

そう、その通り。他にも信頼できる先生何人か知ってるし。受け入れ先はいっぱいある。確かに言ってることは正しい。けどなんかモヤモヤする。

何に対して違和感を感じているのか?

 

私の場合、それは

「私だからこそできる仕事をしたい」

のに

「安いから選んだ」

「大手だから選んだ」

「学歴や資格があるから間違いないと思って選んだ」

「本命は遠くて通えない。近かったから選んだ」

という理由で選ばれる場合、それは私の強味が伝わっていないからなのですね。

私の周りにくっついている「属性」で選ばれているだけで、熱意や思い、経験に惹かれてやってきたのではないのです。

「属性」だけで選ばれてもあまり嬉しくありません。

 

一体何にモヤモヤしたのか?

承認欲求が満たされなかった?

色々と考えて・・・・

いや、承認欲求ではないな・・・・。

なんだろう?

そっか、存在だ。

存在意義。

私は私の存在意義を感じたかったのだ。

という気づきを得ました。

 

自分という存在、経験が誰かの役に立つことの喜びです。

 

今日もお読みくださりありがとうございました。

 

 

 

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