辛い出来事、苦しい出来事が起きたら、「苦しみはもう終わった」と意識で受け止める
セルフケアの一つとして、私は何かイヤなことが起きた際にハイヤーセルフに問いかけをします。
ハイヤーセルフというのは守護霊ともいいますが、高次の自分。はい、自分です。本当の自分。たましいの自分。
やる前に信仰している対象にお祈りした上で取り組むことをお勧めします。
対象が無い方は「宇宙」とか「全体意識」とか。
感謝の気持ちとサポートお願いということをお祈りで伝えてからやる。
「自分」と「ハイヤーセルフ」の役割を設定し、一人二役でPCのメモ帳にぶわーーーーっと浮かんだことを打っていくと、自動書記みたいな感じで言葉が出てきます。コツは頭で考えずにただただ浮かんだことを打っていく!!
たいていどんなことを打ったか記憶にないです。
そして後から修正しない。修正する行為はともすると「エゴ」が入ってしまうことがあるから。
その言葉を一日以上置いてから読むと、まあ秀逸なこと!!と驚くものです。
時間を置いて読んでみて、心に響いた箇所が「答え」「気づき」です。自動書記といっても純度が低いと時には「エゴ」も混ざるから。
今回は嫌な出来事が起きた際のとらえ方、望む方向への進む際の意識の在り方を教えてもらいました。
これは私も最近になって気づいたのですが、「意識(または意志)と感情を分ける」ということ。
意志と感情は別もの。
望む方向に進んで行く際に、それを邪魔するような出来事が起きることがあり、心が乱されるわけですね。
その出来事というのも、要は自分の中のインナーチャイルドやら未完結感情が表出したものなので、解放すればOKなんです。
しかし、「辛い」「苦しい」とそこに「意志」の部分でフォーカスして、無意識に方向性をそっちに向かわせてしまうから、思い通りにならない。
感情を揺らして、奥にある本音を拾い上げたらそれはもう「終わり」なんですが、途中の段階「苦しいーーーー!!!」の段階で止まってしまい、その周波数が固定化されてしまう。
エゴが自分を守ろうとする働きなのですね。
以下、ハイヤーセルフとのやり取りです。
ハイヤーセルフ:ワナよ。
もう終わる、解放されるから、しんどい出来事として表出する。
抱えている荷物がもう手放せるよってお知らせ。
それにまたとらわれてしまうというのは、もう1回それをかつぐということ。
私:でも、わかってても感情がそうなってしまうやん。
ハイヤーセルフ:感情と意志で分けて考える。
意志の部分でしっかりと「これは終わった」と意識する。
それから、感情は思い切り揺らして、解放させる。
「選択」よ、「選択」
もう終わったと選択するの。
で、感情はまだ追いついてないから、わかったうえで感情を解放する。
感情で辛い苦しいってなったのを、意志の部分でまた拾うから繰り返すのよ。それをやらない。
すぱっと切る。もう終わった。と。
だって、「〇〇〇〇〇(望む方向がちゃんと進み始めている証拠としての出来事。)
してるから、もうそっちの方向なのよ。 」
やのに、「また●●●●せなあかんの~」ってそこにフォーカスして周波数合っちゃうと「●●●●」が続いてしまう。
そのワナよ。
エゴが仕掛けてくるワナよ。
もう「〇〇〇〇〇」方向なんやから。
信頼して委ねる。
信頼をぐらつかせてくるのがエゴよ。
だから、感情は多いに揺らせてOKやけど、意志の部分ではちゃんと望む方向に周波数を合わせとくの。
私:はい。
わかりました。
ありがとうございました。
こんな感じです。私が取り入れているセルフケアの方法ですが、お役に立てたら幸いです。
1点注意。やる前に信仰している対象にお祈りした上で取り組むことをお勧めします。
対象が無い方は「宇宙」とか「全体意識」とか。
感謝の気持ちとサポートお願いということをお祈りで伝えてからやる。
今日もお読みくださりありがとうございました。