2013年執筆記事です。
生死をさまよった際に体験したいわゆる
「神秘体験」「宗教的体験」「覚醒体験」「一瞥体験」「変性意識」と呼ばれているスピリチュアル体験からの気づきです。
インスピレーションが勝手に降ってくる、心の中にわいてくる状態でした。
当時の感じた感覚そのまま書いています。
13.人生思い通り。
人生思い通り。
何でもできる。
自分が人生を作っている。
カルマの法則なども自分がそれを創っていて、信じていたらその通りになる。
世界は心の反映。
「人生思い通り」について考察
三次元のこの世で体験することは、結局は自分の心の中を外に投影してそれを体験しているということ。
心の中は表層は自覚できても、深層に抱えているものは自覚が難しい。
深層に抱えているものが現象化している。
「思い込み」「ビリーフ」は深層に存在しているが、それらが現象化するのだが、現象化した時点で実は「課題は終わっている」とも言える。
それをああだこうだと再度心の中に保持してしまうと、好まない現実が繰り返されることになる。
現象化した時点で内省し、気づきを得るともうそれは「クリア」。
執着やこだわり、例えば人に迷惑をかけてはいけない、無理してでも人に頼らず自分でやらないといけない、など多くの人が抱え制限に縛られ、不自由になっている。
「無理してまでやらなくてもいいんだ」と心から気づき、人に頼ることだったり、休むことを許すと、制限から解放され、自由度が増していく。
波動、過去に放ったエネルギーが自分に返ってきている。
未来は「今」の波動がタイムラグを経て作られる。
引き寄せの法則はまさにそれ。
波動が現実を創る、という願望実現に焦点を当てたものが引き寄せの法則。
幸せになりたかったら、まずは今自分が幸せになること、幸せに気づくこと。
カルマの法則というのは、過去に放ったエネルギーが返ってくるという法則だが、その法則すらも自分自身が作っていて、それを信じているからそうなる。
そしてそれは「個」として生きている間にだけ働く。つまり輪廻転生の中にいる時だけ働く法則。
そこから解脱するとカルマの法則から解放され、本当の意味で自由になる。