2013年執筆記事です。
生死をさまよった際に体験したいわゆる
「神秘体験」「宗教的体験」「覚醒体験」「一瞥体験」「変性意識」と呼ばれている体験からの気づきです。
インスピレーションが勝手に降ってくる、心の中にわいてくる状態でした。
当時の感じた感覚そのまま書いています。
自分の名前。氏名=使命。ずっと自分を繰り返す。
「名前には意味がある」
と変性意識状態で感じたわけだが、
小さいとき、母が持ち物に書いてくれた名前「やまもとりえ」
のひらがなが浮かんでくる。
保育園の体操服や、ぼうし、お道具箱に書かれた「やまもとりえ」のひらがなの文字。
現世に来る前も死んでからの来世も
基本的には「やまもとりえ」とほぼ同じ人生を送り、
この世界には本当は私「やまもとりえ」しか存在しない。
生まれ変わっても同じ人生をぐるぐるぐるぐる回るだけ。
自分の名前。氏名=使命。ずっと自分を繰り返すの考察
三次元のこの世は、高次である波動の世界が、物質化したもの。
最初に波動が生まれ、それが分化して、宇宙ができ、生物ができ・・・・。
言葉も同じ。
最初は波動であったものが、人間の脳を通して文化を通して色々な言語へと別れた。
言葉は固有の意味を有している。
意味を与えているのは人間。
動物にとっては何の意味も無い、ただの音。
この世は分化した「個」がその個性を生かして生きる場。