2013年執筆記事です。
生死をさまよった際に体験したいわゆる
「神秘体験」「宗教的体験」「覚醒体験」「一瞥体験」「変性意識」と呼ばれている体験からの気づきです。
インスピレーションが勝手に降ってくる、心の中にわいてくる状態でした。
当時の感じた感覚そのまま書いています
15.水は守ってくれる
このインスピレーションが降ってきたのは、2月5日もしくは2月6日の夜中~早朝。
トランス状態になった2月3日、鎮静剤打たれた2月4日、その夜に睡眠薬飲んで寝た次の日もしくは、2日後ということになります。
夜寝ていて、インスピレーションがわき、ぼ~っとしたままナースコールを押してやってきた看護師さんに「水は守ってくれる」と言ってしまったのです。
本当にすみませんって感じです。
植物、動物、人間。地球上のあらゆる生物にとって生きていくのに必要な水。
身体の約70パーセントを占める水。
肉体を維持するという物理的な意味でも必要な水。
一方、神社に行った際の御手水や、修行の一種である滝行など、水によって穢れを清めるというスピリチュアル的な意味もあります。
物質次元と異次元をつなぐ媒体としての水の役割、波動・情報を転写するというような役割があると言われていて、ホメオパシーなどに生かされています。
インスピレーション「水は守ってくれる 」について考察
水は3次元と4次元を結ぶ媒体だと思います。
生命を維持するのに欠かせない水。
この3次元というのは実は4次元、5次元から元になる情報を得て成り立っています。
3次元的にはDNAの情報から肉体の物質が作られることになります。
ここから先は今後加筆予定です。