2007年に生死をさまよい、一瞥体験をしました。
その際に人生観がひっくり返ったのですが、その前段階ですでに心の変化は始まっていました。
2006年頃、子育て真っ最中でしたが、なぜかスピリチュアルな本に惹かれ、また寝る前にはなぜか自分の人生を回顧することが多くなっていました。
2007年の大変化に備えて準備させられていたのでしょう。
その後、他者のケアをするトレーニングを受けるようになります。
やり方を学ぶというより、自分を見つめる訓練を通して、ケアを学びます。
2012年以降のことですが、自分の過去に向き合い、グリーフやインナーチャイルドの傷を癒すことが中心でした。
そして数年後、仕事をしながら起業することになるのですが、過去の心の傷に向き合いつつ、
今現在抱えているメンタルブロックに向き合うことをやってきました。
起業する際に問われるのは自分の心なのですね。
自分の不足感をビジネスを通して埋めようとしても全くうまくいかないのです。
具体的にはお金を稼がないといけないから、集客しなくては、と思いながらやっても全然うまく行かない。
この仕事を通して、お客さんが良くなりますように、と貢献する気持ちでないと集客できません。
そのような気持ちでビジネスをやっていくには、まず自分の中に余裕がないとできません。
心の在り方がビジネスの状態に現れるのですね。不思議ですが。
余裕をまず作る、まずは自分を満たすことの重要性を学びました。
心のケアの訓練では、過去に向き合いました。
起業をしてからは現在の心に向き合いました。
どちらも「心」です。
今回は短いですが以上です。
今日もお読みくださりありがとうございました。