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糸かけ曼荼羅作り方3 糸かけ作業のやり方 

糸かけ曼荼羅  実際に板に糸をかける作業

以下は市販のキットです。

 

板に40本のくぎを打った状態です。

中心となるくぎを決め、そこから糸をかけていきます。

今回は「素数の糸かけ」。

素数の決め方はくぎの数、つまりピン数で決まります。

計算の仕方

ピン数÷2より小さい直近の素数をまず出します。

例)

40÷2=20  素数19

32÷2=16  素数13

64÷2=32  素数31

という風にピン数によって異なりますね。

 

素数の順番

素数は1とそれ自身でしか割れない数です。

素数自体が宇宙とつながりがあるのではといわれていてとても神秘的ですね。

順番に

2、3、5、7、11,13、17、19、23、29,31、37、41・・・

と続きます。

40ピンの場合、順番は19、17、13、11、7、5、3、2となります。

 

素数19で糸をかける。糸の色はお好みで!


 

起点となるくぎ(ピン)を0とします。

0のくぎに糸を結びます。ほどけないように注意しましょう。

糸の処理は最後にまとめて行うので、7,8センチ残しておきます。

0から19本目のくぎに糸をかけます。

この時くぎに糸をぐるっと一周巻きます。

次はまたそこを0として19本目のくぎに同じように糸をかけます。

この作業を繰り返します。

中心に円が浮かび上がってきます。

全てのくぎに糸がかかると最後は元の位置「0」の所に戻ってきます。

※ピン数によっては全てかからなくても戻ってきます。

ピン数40、素数5の場合は起点の0のピンの前後のピンも使って全てのピンに糸をかけます。

 

 

0に戻ったら、ほどけないように最初に残した糸としっかり結んでハサミで切ります。

一週目の出来上がりです。

 

2週目は「素数17」です。

1週目と同じように起点から17番目のくぎに糸をかけていく作業の繰り返しです。

今度は中心に一週目の一回り大きな円が浮かび上がってきます。

※途中の糸かけを間違うと変なところに糸が横切ることになります。

2週目「素数17」の糸かけが終わり、3週目「素数13」の糸かけの途中です。

 

40ピン。素数19、17、13、11、7、5、3、2に糸かけ終了。

 

素数の糸かけ曼荼羅作成ワークショップもやってます。
東大阪、2018年9月5日。詳細は上記リンク先にて。