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痛みとエネルギー体、チャクラなどの話。

ワクチン接種、2回目が終了しました。

1回目接種後から手指の関節痛が続いております。

今回、「痛み」について思うところがあったので書いてみました。

医学的、科学的な内容ではありませんのでご了承ください。

 

痛みというのはそこで炎症が起きているから、というのが肉体側の原因ですね。

今回頭痛が軽かったのは本当にありがたかったです。

38度、39度熱が出て「インフルエンザにかかった時のよう」とみなさんおっしゃっていますが、私の場合はそれよりはずっとらくでした。

全身がなんとなく痛い感じがしましたが、ワクチンの副作用なのかずっと寝ていたからなのかわからないほど、鈍く軽い痛みでした。

頭痛も軽かったです。

もともと頭痛持ちでしたが、ここ5、6年瞑想を続けていたら頭痛がうんと減ったのです。

若い頃は梅雨時期に頭痛が。

他、生理時に頭痛。

風邪やインフルエンザで一番辛い症状は頭痛。

長女を妊娠中は特に激しい頭痛。嘔吐もしばしば。

2007年の敗血症の時も激しい頭痛。

その後、激しい頭痛は激減したものの、筋肉の凝りからくる鈍い頭痛はずっと続いていました。

1週間に3日くらいは鎮痛剤を飲むこともありましたが、今はほとんどそれも無くなりました。

 

痛みや症状となって身体に現れるのは「結果」であって、それに至る原因があります。

肉体側の原因については医学的知識で説明することができるのでしょう。

炎症が起こっているから痛いというのが大部分かと思いますが、

これに関しては私はわからないので説明はできません。

肉体に症状となって現れる前に目に見えないエネルギー体の方にすでにその原因が存在しますね。

エネルギーの滞り、「邪気」と呼ばれているようなエネルギーの詰まり、などですね。

病気というのはまずエネルギー体に滞りが発生し、解消できないくらいに溜まっていくとやがて肉体に現れると言われています。

また、同じチャクラばかりをずっと使い続けるような生活をしていると、そこと対応する肉体の箇所が病気になるとも言われます。

これはエネルギーの詰まりなのか、またはエネルギーが虚の状態になってしまうのかわかりませんが、何事も偏ると健康を害するということでしょう。

エネルギー体なので目には見えませんが、思考の癖や精神状態、その人自身の価値観、結果として「生き方」が大いに関係していると言えましょう。

チャクラと臓器

人間には肉体以外にもエネルギー体が存在します。

エネルギー体も一つではなく、複数あり、今世のみで肉体の消滅と共に消えるエネルギー体もあれば、前世から続いている体もあり、また高次元とつながっている体もあります。

チャクラはそのエネルギー体に存在します。

チャクラは別次元の身体と身体を繋ぐ、エネルギーの出入りする箇所です。

エネルギーの通り道はヨガでは「ナディ」と呼ばれていて、東洋医学でいう「経絡」と一致すると言われています。

エネルギーのブロック

エネルギーのブロックは、大体肉体に現れます。

筋肉のこわばりやその部分の痛み、症状としてブロックの箇所を肉体が教えてくれるのですね。

普段の症状ですでに現れている場合もあれば、日頃は自分では気が付かなくてもブロックを抱えていることもあります。

トランスパーソナルのセラピー、ブレスワークなどを行うと、セラピーの間身体のどこかに痛みが浮上するということもあるようです。

それは心に抱えているブロックが、肉体の症状となって顕在化するのですが、どのようなブロックを心に抱えているかによって、身体のどの部分の現れるかが異なるようです。

ブロックというのは「制限」「抑圧」のことですので、潜在意識の中に解放されていないものを抱えていると、身体化することがあるのですね。

身体化する中でも最も重いのが本当に病気になってしまう状態かと思います。

例えば、お酒の飲みすぎで肝臓を悪くするというのも、そもそもどうして体を壊すまで飲み続けたのかということ。

仕事やお金、人間関係などのストレスが原因のことが多いですが、そのストレスを適切に処理できればお酒を飲みすぎるということにはならないでしょう。

誰にも相談できない。

一人で抱えてしまう。

人に対して心が開けず、常に緊張していて、それを緩和させたくて身体の読用範囲を超えてお酒に依存してしまう・・・。

身体化の背景には、その人自身の物の考え方・とらえ方、心の癖の積み重ねが存在しているということ。

病気というのは潜在意識で抱えてきた「制限」「抑圧」そして「強い痛み」などが解放されていくプロセスでもあります。

重い病気になった時、「どうしてこんなことに?」と意識が内面に向くことがありますが、自身を見つめ、何らかの気づきが得られると治癒に向かうことも多いです。

心もエネルギー体ですが、エネルギー体の部分が浄化され、やがてそれは肉体に反映されるからです。

しかし、病気になることがその人のたましいのテーマだったり、長く病気でいることで自分を超えたもっと多くの人や医療などに影響を与える場合もあるようで、そのような場合は心が浄化され、深い気づきに至ったとしても肉体の病気は抱え続けることになります。

ブロックのあるところに痛みや病気が発生すると述べましたが、私の場合「頭痛」がブロックの一つだったようです。

頭部に対応しているチャクラは第6、第7チャクラです。

エネルギー体にある第6、第7チャクラが詰まっていたのでしょう。

「気づき」ということから考えると、生死をさまよったさいの一瞥体験をはじめ、スピリチュアルケアの訓練や瞑想を通して、何度も小さな気づきを繰り返してきました。

それによってひどかった頭痛が劇的に改善しました。

しかし生活していると、新たな「癖」を作り出すこともありますから、また頭痛持ちに戻る可能性はあります。

今回のコロナワクチンで発熱したということもまた何かが浄化されていったととらえています。

新たに発生した指の痛みは、元々手や手の関節にあったブロックが表出したのでしょう。

 

読んでくださりありがとうございました。

 

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