読者のみなさま
このブログに訪問してくださりありがとうございます。
書きかけの記事がいくつかあるのですが、新型コロナウイルスの騒動もあり、子どもたちが家にいる中一人になる時間がなかなか取れず、よって記事も途中までは書いたものの考えが深まらないので、なかなか書き終わらない状態です。
半年に一度くらいのペースで断捨離、片付けをやっています。
自分の物と家族共有の物の断捨離と片付け、夫や娘たち個人の物は基本ノータッチです。
もともと片付けや整理整頓が苦手なタイプでして、できるだけやる時間を減らしたいので、十数年前からは「捨てる」ことを意識し、なるべく物を増やさないようにしてきました。
まあこれは私個人の物に限ってなので、夫は夫で老眼鏡を何本も買ったり、靴下を何足も同時に買ったり、娘らは洋服やバッグ類、文房具をよく買うので全体としては増えているような気もするのですが・・・。
片付けるのは私になってしまうことが多いのでストレスなのですね~。着ていない服は捨てたくなってしまう。
で、片付けや掃除の専門家たちがよくおっしゃっているのが「家族の物には手を付けない」ということ。
まずは自分の物を管理できる量まで減らす。
やりました。終わりが見えてきた感じにまでになりました。
あと少し、こまごまとした物がありますが、ここまで進んだのは初めてです。
自分の物の片付けが終わると、家族の物が気にならなくなるそうです。それから家族もなぜか片付けを始めることが多いのだそうです。
片付けの目的は、人生でやりたいことを明確にして、そのやりたいことを存分にやりたいからです。
余計なことにエネルギーを使いたくないのです。
何を捨てて何を取っておくかという判断をするにも、「自分」と向き合うことになります。
取っておくものは「使うから」「それがあると幸せな気分になるから」という基準で選びますが、一種のセラピー的効果もありますね。
今回は短いですが以上です。
読んでくださりありがとうございました。
コロナ騒動の中少しでも優しく平安な気持ちで過ごせますように。