2007年に生死をさまよい、覚醒体験をした際の気づきです。
当時はぶわーーーーーっとインスピレーションが降ってきて、勝手に宗教的な気づきを理解しました。
言葉でわかるのではなく、直観で来ます。
そして半分肉体の脳は寝ている状態だったため、脳内に記憶として残った部分は少なく、気づきを思い出すためにはたましいの記憶に直接アクセスしないといけません。
気づきが降ってくる最中は意識が明晰になり、インスピレーションの内容そのものについて理解ができているのですが、それを言葉にするのに日常の意識状態だとなかなか難しいのです。
まずあれやこれやと仕事のことやお金のことなど気になっていたら思い出せません。
瞑想をするなどして心を静めないとその時の気づきの状態がわからないのと、かみ砕いて理解できるように言葉に変換するのに時間がかかり、この記事を書こう書こうと思っていながら何年もかかってしまったのでした。
内容的には全く真新しい情報ではなく、他にも色んな人や精神世界の本などが同じことを言っています。自分の体験の後に宗教や精神世界の情報を調べて同じことが書かれてあるのに驚きました。
インスピレーションは本などの情報を知らなくても、叡智に繋がることで本質がわかるというわけですね。
⑨名前には意味がある。スピリチュアル・覚醒体験からのインスピレーション
⑪罪を憎んで人を憎まず。スピリチュアル・覚醒体験からのインスピレーション