「本当にやりたいことを仕事にしたい」
そう考えているということは今の仕事に不満がある状態だったり、不満はなくとももっとやりたいことが見つかったという状況なのかもしれませんね。
- 私の人生このまま今の仕事を続けていて幸せになるのかな
- そこそこ満たされているし、不満を言ってはいけない気がするけど、もっと他に自分を生かせることがある気がする
- 私にはもっと他に明確にやりたいことがある。だけど今の仕事をすぐに辞められる状況にない
心の中にこんな思いがふつふつをわいてくることがありますよね。
毎日仕事に行って、忙しくしているとこのように思ってはいてもなかなか行動を起こすにもエネルギーがいります。
そのためほとんどの人がこのような思いを抱きつつもだましだましやり過ごし、あっという間に時間が過ぎ去り、本当の意味で自分を生ききることなく死んでいくというのが現状ではないでしょうか。
それを裏付ける話が「DIAMOND ONLINE」にあります。
以下は元になった本です。著者は緩和ケアで患者に携わってきた方です。
私自身も死に直面したことがあり、死が実際に訪れるものなのだという実感があります。
状況が少しでも異なっていたら確実に死んでいた命。
だからこそ生きることについて真剣に考えています。
特に「私自身の人生」ということ。
私たちの多くは他人や社会が正しく、自分の感覚の方が間違っているという風に教えられてきたと思います。
そのため、本当は「いやだ」と感じていてもしぶしぶ我慢しながらの行動を続けてしまうのですね。
そのうち「いやだ」の感覚も麻痺してきます。
三次元のこの世に個性を持って生まれてくるということ。
個性が存在する意味。
最大限それを生かして生きていきたいです。
読んでくださりありがとうございました。