以下は願いが叶うプロセス。
明確な願いがある、でもちょっと難しいかな、という場合にぜひセルフケアとして使ってみてくださいね。
「〇〇になりたいと願望を抱く」
1.邪魔をするネガティブ感情
→なぜ叶わない?叶わないことで得ているメリットは?
間違っていてもいいので挙げてみる
2.癒されていない感情を掘り下げ、受け止める
→それが叶っていいと許可する
3.叶ったらどんな気分だろう?何を着てどんな部屋で過ごしている?
→叶っている自分を先取り。その時あなたはどんな格好をしてどんな環境で過ごしている?叶っている感情を先に味わいましょう
→叶っている自分として過ごす
4.願望実現を邪魔するような出来事が起きたり、その片鱗を見る。それらが起きないこともある。
→お試しや揺り戻し、好転反応が起きても、飲み込まれない。外の出来事に惑わされない。問題を解決しようとしない。叶った自分で対応する
→※もし惑わされたとしても、また願望を意図しなおす
5.叶っている自分として過ごす
6.願いが現実化
叶うのが当然、叶うのが自然と思えている場合、このようなプロセスになります。
「〇〇になりたいと願望を抱く」
1.邪魔をするネガティブ感情
→初めから邪魔をする感情がない
2.癒されていない感情を掘り下げ、受け止める
→このプロセスもいらない
3.叶ったらどんな気分だろう?
→叶っている自分を先取り。叶っている感情を先に味わう
→叶っている自分として過ごす
これらが自然と出来ている状態
4.願望実現を邪魔するような出来事が起きたり、その片鱗を見る。それらが起きないこともある。
これもない
5.叶っている自分として過ごす
6.願いが現実化
まとめると
「〇〇になりたいと願望を抱く」
1.叶ったらどんな気分だろう?
2.叶っている自分として過ごす
3.願いが現実化
願望を抱いたとしても、それを願望とすら捉えず、ただただ当たり前に「そうなる」と思えている状態です。
「叶っている自分として過ごす」は顕在意識でそう振る舞う場合もありますが、自覚のできない潜在意識ですでにそう振る舞っているから叶います。
簡単に叶う願いは潜在意識がすでに叶っている状態になっているのですね。
ここは自分でもわかりにいですが。
願いを叶えたい場合、「繰り返し」が功を奏するので、何度も何度も意識的にやれば潜在意識に浸透していきます。
今い抱いている願望が叶う時というのは、上記の状態になったら。
それが自分の元にやってきて当然、
そうなることが自然なこととして思え、叶えたいと願わなくなったらベストタイミングで叶います。
願いが叶って嬉しいと感じるでしょうが、叶わなくても満足している状態です。
「この願いは叶えるのが難しいかも」と感じる場合は、邪魔をしているネガティブ感情や癒されていないトラウマ、ブロックに向き合うといいです。
今日もお読みくださりありがとうございました。