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親の視点で見ることでメンタルブロックに気づき、セルフイメージを変えていく

ここ数日、あるワークに取り組んでおりました。

セルフイメージをより良くするために、親の視点になって気づきを得るワークです。

 

参考にしたのはこちら梯谷 幸司先生の本です。

この本のワークはかなり秀逸でした。

 

セルフイメージは自分が自分のことをどう思っているか。

表層ではなく、深層でこうだと思い込んでいるビリーフで、人生はそのセルフイメージ通りになっています。

 

そしてほとんどの場合、親自身のセルフイメージが子にも影響しています。

親が親自身のことをどう思っていたか。

親が自分は取るに足らない人間でだと思っていたり、自己否定や無力感、自己不信が強かったりすると、当然子どもにも影響します。

親が自分ことをそう思っていると、自分の子どもも同じだと無意識に思い込み、制限や禁止令で子どもを不自由にさせてしまいます。

 

この子は大きなことができるような器じゃない。

失敗しないように、他人に嫌われないようにしつけないと。

社会は甘くないから適応できるような能力を身につけさせないと。

 

子ども自身がどう感じているかよりも、親の理想の方向へ進むようにコントロールしてしまいます。

 

 

また子ども自身、本当の自分の気持ちを言語化するのは難しいこともあり、知らないうちに親の価値観や親が自分に抱いているイメージを感じ取り、そのイメージ通りの自分になってしまいます。

 

セルフイメージが自己否定、無力感、自己不信が強くなってしまうと、当然生きづらくなりますよね。

自分は何をやってもダメ。

頑張っても思うような成果が出せない。

どうせ今回もうまくいかない。

 

という風に。

 

これらは思い込みであり、幻想なのですが、心の奥にこのようなセルフイメージを抱いていると、人生そのものがその通りになってしまいます。

 

幻想なのにそれに左右されてしまうのです。

 

親に愛されていないという意味ではなく、親は親なりに子どもを愛しています。

私自身も、親には愛されて大切にされて育ててもらったという実感はあります。

 

ですが、親自身がセルフイメージが低く、自分の子どもも自分と同じようなものだと深層で思っているため、その思いを無意識に感じ取ってしまうのですよね。

 

本来の自分。

安心できて、自分のことも他者のことも信頼でき、自分のことも他者のことも大切にできる。

やりたいことをやれる自由があり、失敗を恐れない、欲しいものを欲しいと言うことができ、欲しい結果を受け取れる自分。

 

私自身、かなり自由で楽観的。

 

精神状態は比較的安定しており、自己信頼も強固なものになってきました。

心の底から望むことは必ず叶うようになっていると思えるようになりました。

 

元来、やりたいと思ったことには挑戦する性格ですし、自分にはできると思ったら努力をして着実に実力をつけるタイプです。

運動神経や機敏さを要求されること以外は、割と何でもできます。

 

 

子どもの頃や若い頃の自分と今の自分を比べると、別世界に来たかのようにセルフイメージが変わりました。

 

特に結婚前は自分のことを大事にするという概念すらありませんでした。

 

深層ではそれを求めていたでしょうが、意識することはできませんでした。

 

主に子ども時代ですが不安になることが多く、人間関係では苦手な友人に付きまとわれ、しぶしぶ言うことに従うストレス。

なかなかイヤということができなかったのですね。

そうかと思うと、溜まったうっぷんを晴らそうと、「相手にどう受け取られるか」考える余裕もなく、攻撃的になることもありました。

 

それでも、何でも言い合える友人も数は少ないけどいましたし、短期間しか遊んだことがないのにその後何年も慕ってくれる友人もいました。

 

 

恋愛ではやはり自分に対する自己否定の気持ちが、相手を通して自分に返ってきました。

外見を否定されたり、性格を否定されたり。

深く傷つくことが多かったです。

 

 

恋愛に関しても、親の恋愛観みたいなものが大いに影響があったのではないかと、今になって思います。

両親を見ていると不健全なパートナーシップだと思うのです。

 

お互いに心を開いていない、本当の意味で「出会って」いない。

それぞれが本当の意味で、自分のことを大切にできるとパートナーシップの問題も改善されるか、あるいは別れる方向に行くと思うのです。

 

出会っていないから別れられない・・・・。

 

私の結婚前の恋愛も、形の上では「付き合っている」ように見えるかもしれませんが、「出会って」いない恋愛ばかりだったように思います。

 

最初の男性とお付き合いする前は、何人か片思いを繰り返してきました。

聞き上手で穏やかな性格の人に惹かれる傾向がありましたが、自分から告白する勇気がなくて、恋愛は成就しませんでした。

 

この時にもし、私に勇気があったら、恋愛は成就したかどうかはわかりませんが、失恋していたとしても、その相手と「出会って」いたでしょう。

 

そして自分自身に「出会って」いたと思います。

 

「出会う」というのは、自分を開くことなので。

 

若い頃はほんと、「閉じて」いたなあと自分でも思います。

 

 

 

ほかならぬ親自身の影響であるのですが、両親がお互いに相手のことをそれほど好きでもなく、自分の欲求を満たしてくれそうな相手だから結婚したのでしょうし。

 

パートナーシップのみならず、人間関係、仕事、経済状況など、満たされたものになるかどうかは、自分が満たされているかどうかにかかっています。

 

欲求不満なのに外の世界が満たされることはありません。

 

まずは自分の心を満たせていないと、現実は変わらない。

 

けど、十分に心を満たせるまで待っていたらそれこそ年月が経ってしまいますので、心へのアプローチと外の現実へのアプローチは同時進行でやっていく必要があるかと思います。

 

完璧に満たされなくても、そこそこ満たされれば現実はかなり変わるので。

 

親からの悪影響をちょっと解放するだけでも、ずいぶんと生きやすくなります。

 

自分を満たせていないのは親から影響を受けたセルフイメージが原因。

自分の内面を探ることに行き詰まりを感じたら、親の視点に立ってみたら気づけることが増えるかと思います。

 

私もあと少し、表現することや、自己主張することへのメンタルブロックがあるので、今回親の視点になってみるワークに取り組んだのでした。

 

 

お読みくださりありがとうございました。

 

 

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