今回はQ&A形式にしてちょっと遊んでみました!3キャラクター登場していますが、全部私です!
スピリチュアルケアの活動の種類
他の仕事にも応用可能!何ができるか「動詞」で考えてみよう
スピリチュアルケアというと「苦悩にある人の話を聴く活動」というイメージが先行しがちです。
しかし他にもできることはいっぱいあります。どのようなことができるのか。
収益になるかならないかは度外視してまずは「動詞」で挙げてみました。
苦しんでいる人の話を聴く
・1対1の面談(病院・相談者の家・カウンセリングルーム・貸会場でのセッション)
・分かち合いなどのグループセッション
・ケア提供者・援助職の人のケアをする
・メールやLINEで相談を受ける
スピリチュアルケアに関する記事を書く
・ネットで発信(ブログ・SNSなど)
・本の執筆
・論文の執筆
スピリチュアルケアを学びたい人に教える
・単発の講座
・複数回にわたる講座
・グループワーク
・オンライン・YouTube発信
スピリチュアルケアについて話す
・自身の抱えるスピリチュアルペンや体験を話す
・スピリチュアルケアの現場について話す
・スピリチュアルケアの学び方について話す
・オンライン・YouTube発信
スピリチュアルケアをやっている人の手伝いをする
・事務作業や現場のセッティング作業
・広報活動
アイデア次第でまだ出てくるでしょう。
スピリチュアルケアの活動といっても、話を聴くだけでなく「書く」「教える」などの行為も考えると可能性が広がります。
これはスピリチュアルケアに限らず、他のことでも同じですね。
一つ、好きなことがあれば、
その周りに「動詞」をくっつけるとイメージが広がります。
仕事にできるかどうかは、必要としている人にちゃんと価値を提供できるかどうか。
必要としている人が大勢いても、こちらの存在に気付いてもらわなければ意味がありません。
見つけてもらうにはこちらからアピールをしていくほかありません。
どうやってそれを可能にするのか?
好きなことを仕事にしたい!
今回は私のケース「スピリチュアルケア」を中心に、周りに「動詞」をくっつけていろいろとアイデアを出してみました。
それ以外のことでも応用可能ですので、私と同じように「好きなことを仕事にしたい」という方はぜひ、このように可能性を膨らませてみてください。
引き続き関連記事を書いていく予定です。
読んでくださりありがとうございました。