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人間関係と引き寄せの法則 自分が変われば他人も変わる

自分の出した波動に見合ったものが外の世界に現れるというのが引き寄せの法則です。

これは人間関係にも言えることで、他人は自分を映す鏡ということになります。

自分の中でまだ解決していない心の痛みや、自分自身が「これは私の課題だ」と思っていることが、他人の言動を通して現れます。

同じことを言われたとしても、「これは私の課題だ」と深層で感じているのであれば、そのことに対して感情が揺さぶられますが、課題を卒業している場合は「気にならない」ということです。

私もそうですが、他人のある言動に対して「イヤだな」「もっとこういう風になってほしいな」と変わってほしいと感じることがあります。

他人は自分の一部が、他人という形を取って現象化したもの。

もともと自分の中にある何かが、他人を通じて表現されているのですね。

どのようなことを抱えているのかは、人によって違うので、答えも違います。

このままの自分ではだめだ。自分の中の欠点を直したい、直さなければという思い込みが現れているのかもしれませんし、

逆に、人からどう言われようと自分を貫くことを問われているのかもしれません。

人のことを悪く思ってはいけないと今まで思っていたけど、嫌いな人がいてもいいということを学ぶために、目の前にイヤな人が現れているのかもしれません。

あるいは、イヤな人がいるからより一層、自分の良さがもっと引き立ち、周囲に認められることに繋がるのかもしれません。

答えは自分の中にしかありませんが、腑に落ちる答えが見つかったら、問題からは卒業できるので、他人のイヤな面が気にならなくなったり、他人が変化したり、疎遠になったりということが起こります。

三次元のこの世では、他人は他人にしか見えず、本当は全てが自分自身なんだという認識がどうしても薄くなりがちですが、本当は全てが自分なので、恐れることはないのですね。

私もまだまだ「他人と自分は別」という感覚でいますが・・・。

それでも、ビリーフ(思い込み)を明確にしていくこと、心を浄化させていくこと、できるだけ「今ここで心を開いて正直なコミュニケーションを心がける」ことで人間関係問題はものすごくらくになりました。

外の世界は自分の心を映す鏡なので、幸せに生きようと思ったらまずは自分を満たすことが大切ですね。

今回は短いですが以上です。

読んでくださりありがとうございました。

 

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