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図書館地下倉庫のアルバイト本日終了しました。

5月20日から5月31日まで、平日の9時から17時まで大学の図書館地下倉庫のアルバイトに行っておりました。

3万冊の本を別の本棚に移動させ、請求記号順に並べるという作業。

アルバイトは通常5人、日によって4人になったり6人になったり。

2週間で全部の作業、終わらんよね、3万冊の移動と並べ替え5人では無理よね。と最初からわかっておりました。

この2週間で移動は完了、並べ替えは約半分のところまで終わり、予想よりもずいぶんと作業が進みました。

今回関わったうちの2名ほどはまた今後も引き続き頼まれるかもしれないという話でしたが、私は別の仕事が決まっているので呼ばれることはなさそうです。

図書館倉庫に保存してある本の多くは百科事典のような分厚いものが多く、中には「大型本」といって一遍が60センチとか70センチくらいあるような、本棚にまともに入らないので寝かせておいてあるような「規格外」のものもありました。

数は少なかったですが、「昔話」に出てくる魔法使いが読んでいそうな本です。それらはさすがに運ぶ必要はありませんでしたが、思い本を毎日毎日運んでいたので親指の付け根が痛みます。

立ったりしゃがんだりを繰り返すため、他の方は脚が痛いと言っておりましたが、私は2年以上スクワットを続けている効果があったのか、脚にはほとんど影響がありませんでした。

昨日、今日は請求記号順に本を並べ替える作業を行いました。

番号順におおまかに区分けして置いた本を、今度はもっと細かく正確に順番通り並べます。

この作業、集中力いりますが、慣れたら「無」になるというのか時間が経つのが早く感じました。

最初は考えながらやっていたのが、慣れてきたら考えずとも記号を見て瞬間に手が動くようになるので、「糸かけ曼荼羅」と同じく、左脳中心の作業が右脳中心、「瞑想状態」でできるようになるようでした。

>>>>関連記事糸かけ曼荼羅作り方1 板にピンの印をつける

並べ替えが終わった本は、本棚にきれいに収まるよう「面揃え」をして完了。

「面揃え」とは本の背表紙同士ができるだけ平らになるようにきれいに揃えることです。

初めて体験したアルバイトでしたが、2週間結構あっという間に過ぎてしまいました。

来週からは同大学内の語学センターの受付の仕事です。

早くも「枠」にはまらなきゃいけない窮屈感でちょっと気が重いのですが、しばらくの辛抱でしょうか。

 

 

 

 

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