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ライフワークまでの道のり③ 危機的状況を乗り切るため準備させられていた!? お母さんをえらぶ赤ちゃん

お母さんをえらぶ赤ちゃん

2007年に死産、生死をさまようという危機的状況を

体験しており、

その際に宗教的体験、神秘体験のような

それまで生きてきた生き方そのものが

根本から変わる

人間が変わるような体験をしました。

→詳しくは「①使命?啓示? 2012年執筆記事 原文まま」に書いております。

 

 

それまでの人生の出来事、

一つひとつの出来事が「点」でしかなかったのですが

その点と点が線でつながり、

すべての意味がわかるような

劇的な気づきが訪れました。

 

 

その中で気が付いたことですが、

この危機的状況を乗り切るため、

さらなる成長を遂げるため

人生について、人間の心について、あの世や

別次元について、スピリチュアルな事柄について

それまでの人生で勉強、準備させられていました。

 

つまり自分では気が付かなかったのですが

ちゃんと導かれていたように思うのです。

 

 

私は何かの宗教を信じているわけではありませんでしたが

祖母が信仰深い人だったので

家には神棚と仏壇があり、

毎日お供えをする姿を見て育ちました。

祖母は若いころに宗教的な修行をやっていたとのことです。

 

 

学生時代は哲学の授業を取っていたり

人間の心理や宇宙のこと、

集合無意識、スピリチュアルなど

目に見えない領域の話に

興味を持っていました。

 

しかし信じてはおらず、

話が面白い、生き方の指針になる、

読むと心が楽になるどの理由で

そのような本を読むこともありました。

 

 

特に興味を持ったのは

ユングの集合無意識の話だったり、

生まれる前の記憶がある子どもの話でした。

 

2000年前後だったと思いますが、

ビートたけしの「奇跡体験アンビリバボー」で

体内記憶のあるお子さんの話があり、

あまりに印象的でずっと心に残っていました。

 

 

その数年後、

2001年と2003年に出産。

子どもたちが3歳、4歳頃までは毎日のように

公園に行って遊んだり、

一緒に買い物に行ったりする日々を過ごしていましたが

ある日本屋の子育て本のコーナーに「お母さんをえらぶ赤ちゃん」

という本を発見。

買って読みました。

 

生まれた時やおなかの中にいるときの記憶を持つお子さん、

さらには、赤ちゃんとしておなかに来る前に

雲の上にいて優しそうあるいはかわいいお母さんを選ぶ、

あるいは自分にとって過酷だけれども

たましいの修行、親の成長を願って選ぶ場合があるという話や

神さまに「このお母さんのところに行きなさい。」

と言われて降りてきたという話。

 

 

 

また、生まれる前に複数の仲間たちと

これから過ごす地上での人生について

遊び心を持って計画しあった話など

にわかには信じがたかったのですが

なぜか心が惹かれてしまい

何度も読んでしまいました。

 

 

・学生時代に学んだ哲学、東洋哲学、仏教、集合無意識について

・江原啓之さんの本、スピリチュアリズムの考え

・生まれる前の記憶。人生計画があるかもしれないということ

 

これらアタマで理解した知識でしかなかったものが

あの宗教的体験をして

「自分のもの」として

存在の深いところからの気づきとして

「ああ、そうだったのか。わかった!」

と腑に落ちた、肚から理解できたのです。

 

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続きます。ライフワークまでの道のり④ 一瞥体験後の探求とグリーフワーク「意味」「答え」「原因探し」の日々

 

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