過去記事をリライトしました。
セラピストやカウンセラーなどケア提供者の「あり方」がセッションに影響を与える
ブログを1ページ1ページ確認し、リンクの訂正作業などを行っております。
書きたい内容ないっぱいあるのですが、なかなか進みませんね。
読み返しながらあらためて思うのは、
人生どん底の時があっても、必ず抜けることができるということ。
「あの時の自分からしたら今の精神状態は考えられないし想像もできない」です。
日常でイヤなことというのはゼロにななりませんが、
自分に対する認識は全く違うものになりました。
「自分には価値がない」
「生きているだけで迷惑をかけている」
こんな風に毎日毎日思って過ごしている時期もあったので・・・。
学生時代は特に数年おきに不運に見舞われていたのです。
心の中にある「癒してほしい感情」が癒されてくると全く違う自分になっていきますね。
気質や性格が変わるのではなく、
自己認識が変わります。
前はNGだと思っていた自分の性格や資質がOKになるのです。