誰のためのボランティア?ボランティアをやる動機について
災害現場などに行ってがれきを撤去したり、掃除をしたりというボランティアであれば行ってすぐに助けになるのでしょう。 しかし、心のケアなど当事者と深く関わるボランティアはかえって嫌がられることもあります。 2013年執筆レポ…
2019.10.13 探求しすぎ母さん
災害現場などに行ってがれきを撤去したり、掃除をしたりというボランティアであれば行ってすぐに助けになるのでしょう。 しかし、心のケアなど当事者と深く関わるボランティアはかえって嫌がられることもあります。 2013年執筆レポ…
2019.08.13 探求しすぎ母さん
これは私自身の気づきでもあります。 目の前の人とともに「ここにいる」ということ。いさせてもらえるということ。 入院中の患者さん、大切なご家族を亡くした人、過去に受けた心の傷が理由で今も苦しんでいる人。 このように、スピリ…
2019.08.09 探求しすぎ母さん
シンクロニシティとは? シンクロニシティとは共時性とも呼ばれています。 たとえば一緒にいる友人と同じタイミングで同じ単語を発したり、ふと思い浮かんだことの答えが思いもよらないところからもたらされたり。 自分と周りの世界は…
2019.06.10 探求しすぎ母さん
「ケア提供者が人を救う」のではない このブログには「ケア提供者」という言葉を使って「カウンセラー」「聴き手」「相談員」「スピリチュアルケア師」「臨床宗教師」「セラピスト」などのことを指しておりますが、「ケア提供者」はケ…
2019.05.14 探求しすぎ母さん
前回の記事に続いての話になります。 >>>>聴く力を甘くみてはいけない。悩みを聴いてもらう場は社会にとって絶対に必要 臨床宗教師やスピリチュアルケアの専門職としてちゃんと生活できるシステム作りが日本の社会には必要 誰もが…
2019.05.14 探求しすぎ母さん
これは2019年の話ですが、友人や仲間に寄り添ってもらった体験から書いています。 一見優しい、柔らかい印象の方が多いですが、実はものすごい底力を備えている存在の力を感じました。 聴いてもらうことは存在を受け入れてもらうこ…
2019.05.04 探求しすぎ母さん
同情と共感の違いは? 同情と共感、同じ意味ではないの? どこが違うの?とお思いになる方が多いのではないでしょうか? グリーフケア・スピリチュアルケアを学ぶ際にまず傾聴することから始めます。 相手の話に耳を傾けながら、自分…
2019.04.18 探求しすぎ母さん
2018年執筆記事。 2017年8月に2度目の病院研修を受けました。その時のことを書いています。 一週間の病院研修が終わりました。 前回2年前は自分の意識が変になったため、今回もその意識のコントロールが課題…
2019.04.16 探求しすぎ母さん
ケアを受ける側は「傷つかずにらくになりたい」と思っている 遺族会でのグリーフケアや、セルフセルプグループなどではファシリテーターをするスタッフと、複数の参加者がグループワークという形でセッションを進めていきます。 セッシ…
2019.03.23 探求しすぎ母さん
グリーフケアやスピリチュアルケアではただそばにいることが大事と言われているが・・・ 大切な人を失い、悲しみにある人や大病を患ってただならぬ不安のさなかにいる人が抱える、解決策のない心の痛みを「スピリチュアルペイン」と言い…
2019.03.20 探求しすぎ母さん
以前講演を聴かせていただいた藤井美和先生の著書を読み返していました。 増補改訂版 たましいのケア こちらは双子である藤井理恵先生、藤井美和先生がお書きになった本です。 理恵先生はチャプレン、美和先生は大学で死生学などの授…
2019.03.18 探求しすぎ母さん
話を聴いてくれる人が身近にいない グリーフケアの現場、遺族会やお話会などで苦しみの渦中にある方のお話を聴かせていただいております。 よくあるのは、毎回同じ話をされる方がいらっしゃるということ。 普段の人間関係、例えば家族…
あなたの状況に合わせて4つの段階に分けています。
①②はしんどい状態から「らくになる」段階。
③④「自分らしく生きる」段階です。
>>>②自然な感情を取り戻し、心のブレーキ(メンタルブロック)を外す
その他瞑想やインスピレーション、お金の引き寄せなどの記事もお楽しみください。
本心本音で「今」を生きること。
過去誰かに言われた一言が気になってしまったり、未来への不安が強くて、今目の前の現実に没頭できないことはないですか。
目の前のことに集中できず、いつも別のことを考えていませんか。
過去の心残りや、未来への心配・・・。
ここではないどこか・・・。
心の傷やメンタルブロック・・・。
問題だと思っているものは心の中の「思い込み」「幻想」です。