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エネルギ―体・チャクラのブロックと肉体の症状について

私自身は「チャクラ」を感じるとこはめったにありませんが、肉体に現れた症状からある程度判断することはできます。

エネルギー体やチャクラのブロックと肉体の症状について

 

私の体験を振り返ってみました。

背景をご存じない方はこちらのページを読んでいただくとわかります。

闘病記です。

生死をさまよった体験

40度の高熱と激しい頭痛から始まり、敗血症、DIC、多臓器不全、死産、子宮摘出。

無事生還するも、内臓の症状が回復するまでに3週間かかりました。

入院中はマイコプラズマ肺炎にもかかり、咳も長く続きました。

チャクラについて

チャクラというのは肉体とエネルギー体を繋ぐ漏斗状のエネルギーのうずになっている箇所、エネルギーの通り道。

肉体ではなくエネルギー体に属していて、数多くありますが、主要なものは7つです。

有名なので知っている人も多いでしょう。

ここでは詳しい説明はしませんので、知らない方はネットなどで調べてみてくださいね。

チャクラについて詳しく書かれてある本山博先生の本。これ1冊あれば他にいらないです。

チャクラの覚醒と解脱

表紙がいかにも!って感じでちょっと怪しいですが、本山先生がヨガで数千年も伝えられてきた「チャクラ」の概念を日本に紹介した第一人者だそうです。

余談になりますが、2015年にスピリチュアルケアの1週間の研修を受けた際、生死をさまよった際のあの覚醒の感覚がまた戻ってきました。

しかし同時に目の前の世界が一瞬で消えてしまうのではないか、本当は誰も存在しないのではないかという大変な恐怖と死の感覚を感じ、研修が終わった後に一体何が起こったのか調べたのです。

ネットで色々と探っているうちに、いくつかの情報に辿り着いた中の一つが、本山先生のこの本です。

第7チャクラ・第6チャクラ

さて、チャクラに話を戻します。

チャクラ、エネルギー体、肉体は繋がっていますね。

エネルギーの滞り、ブロック、つまりが解消されないでいると、肉体の同じ場所に症状となって現れます。

私の場合最初に症状として現れたのが頭痛と熱でした。

熱が出るのは「浄化」の反応です。

痛みはそこに詰まりがあるから発生します。

頭部というのは、頭頂が第7チャクラ。

おでことその裏の後頭部が第6チャクラになります。

第7チャクラが健全に働いている状態というのは、天とつながって天命を生きている時。

第6チャクラが健全に働いているとスピリチュアルな直観や洞察、叡智などがわかる状態になります。

機能不全の状態では脳や頭の病気となって現れます。うつ病や脳卒中、認知症、頭痛などなど。

私の場合は十代の頃から元々頭痛持ちでした。

エネルギーが頭部のチャクラを通って外に放出される際に、詰まっているから外に出ていかない状態です。肉体の反応として炎症が起こり痛みを発したのでしょう。

生死をさまよった際、頭痛は数日間続きました。1月18日から21日の午前中まで。

21日の午前中というのは入院して、夕方死産になった日ですが、熱は下がらないのにあれだけ激しかった頭痛が治まったのでした。しかし身体はしんどくてたまりませんでしたが。

熱はもっと長い間続き、生死をさまよって生還し、10日ほど経った頃もまた発熱して38度ありました。

その時も頭痛は全くありませんでした。数日間の間に頭部のチャクラの詰まりがずいぶんと解消されたのでしょう。

また、自分の使命のビジョンがいきなり降ってきました。後頭部に電流が走ったようにビリビリビリーーーー!!!と。

これも第6チャクラが反応したのでしょう。

強烈な浄化が起こり、チャクラが開いたのだと思います。以来、スピリチュアルな直観が入ってきたり、宗教の話がすんなり理解できたりと、以前では考えられなかった現象が身に起こり始めました。

第2チャクラ・第1チャクラ

第1、第2チャクラとも泌尿生殖器とリンクしています。

第1チャクラは生命維持、第2チャクラはプラーナエネルギーを生成する場所でもあります。

この入院の時に子宮を摘出しています。子宮は第2チャクラとリンクしていますね。

第2チャクラは無意識を司るチャクラで、感性に関係し、トラウマとも結びつきが強いと言われています。

女性の場合は子宮とリンクしているため、女性性とも関連したチャクラですね。

女性性に問題を抱えていると、エネルギー体に積み重なり、やがては病気として現象化することがあります。

エネルギー体と書くとなんだか難しそうですが、精神的・心理的な問題とほぼ同じです。

感情もまたエネルギー体の一つですから。

自分の女性性を否定していたり、女性であることに罪悪感を感じたり、女性らしくしたくてもできなかったり、女性であることで傷ついてきた体験を持っていたり・・・。

 

第3チャクラ、第4チャクラ、第5チャクラ

第3チャクラはみぞおちのあたりですね。目標に向かう意志力ややる気とリンクしています。

消化器に相当するらしいですが、多臓器不全の中でも肝臓と腎臓がダメージを受けていました。

これらが第3チャクラに相当する、もしくは第3チャクラの近くにある中小のチャクラに相当するのでしょう。

第4チャクラは心臓や肺です。他者に向ける優しさなどです。不健康な状態では攻撃的になります。

心臓は強心剤を使い、肺は意識が回復した後にマイコプラズマ肺炎を発症しました。

第5チャクラはのどです。コミュニケーション能力や表現力を司るチャクラです。

入院直後から数日間、人工呼吸器をしている間は自分の喉の機能は使っていませんし、装着した直後は非常な苦しみでした。

マイコプラズマ肺炎により呼吸も苦しかったので、第4第5の両方の浄化反応だったのでしょう。

血液も浄化

血液やリンパは「エネルギー」とリンクしているかもしれませんね。

血液浄化法という人工透析の一種のような治療をしてもらいました。「血液浄化」はエネルギーの浄化とリンクしていると思います。

汚染されたエネルギーが一掃され、流れるエネルギーが綺麗なものに変わり、物の見方から人生観から色々なものがひっくり返りました。

自分の内面の変化も、まさに「生まれ変わり」のごとく人間が変わる体験でしたが、こうやって見てみると肉体の状態にしっかりと現れているものなのですね。

内面というのは、一つのエネルギー体でもありますが、そのエネルギー体と肉体を繋いでいるのが「チャクラ」です。

退院後のチャクラと肉体の状態

私はチャクラを直接感じることは少ないのですが、肉体に現れた症状で判断して、詰まっている部分を理解しています。

退院後3~5年くらいは風邪を引くと咳が長く続く「咳喘息」の症状がありました。

これは第5チャクラの詰まりが解消されていく過程だったのでしょう。

他、頭痛もしばらくありましたが、瞑想をするようになって2018年頃にはずいぶんと軽くなっていました。

それから、これは子ども時代からですが、皮膚が弱いので手が荒れたりかぶれが出来たりします。

昔は寒冷じんましんができましたし、マシになってはきましたがアレルギー性鼻炎もあります。

これらは敏感すぎる感性から来ているのかもしれません。

他、今は手指の関節痛が(泣)。

コロナワクチンの影響かもしれませんが、これも何らかのブロックがあるのかもしれませんし、ひょっとすると人のエネルギーを受けやすくなったせいで、誰かの症状を拾ってしまっているのかもしれません。

自分のことを色々と書きましたが、人によって意味合いが異なることもあるでしょう。

 

エネルギー体やチャクラの詰まりは病気になって現れるので、日頃から瞑想などを通して浄化すると詰まりが蓄積しにくくなり、病気にもなりにくくなるのでしょう。

まあそうはいっても生活習慣によってすぐに詰まりは発生してしまうものなので、健康的な生活は大切ですね。

瞑想を習慣にしていてもヘビースモーカーだったら浄化も追いつかないでしょうし、お酒をたくさん飲むとやはり肝臓に影響しますので。

不健康な生活習慣を続けてしまうということ自体もまた、本来の自分からずれているから、しんどさを緩和しようとしてやっていることなので、心の癖とも言えるでしょう。

水と背骨を大事に

浄化には水が大事とよく言われます。

日頃から水をよく飲むことで、汚いものが排出されやすくなります。

それからエネルギーは背骨を通って流れます。背骨をまっすぐに保つことでエネルギーもまんべんなく行き渡ります。

「神経」とはまさに神のエネルギーが通るのです。

7つの主要なチャクラは主に背骨に沿って配置されているのも意味があることなのですね。

 

今日も読んでくださりありがとうございました。

 

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