外の現実は自分の思い込みの反映と言われます。
そして、どの出来事も「愛」「究極の自己」に繋がっていて、それを思い出させるためにイヤな出来事が起こります。
出来事から気づきを得るとクリアしたことになり、同じような出来事が起こったとしても、心が振り回されることはなく、気にならなくなります。
例えば、人にコンプレックスを刺激されて以前は傷ついて何日も気にしていたことであっても、そのコンプレックスが癒され、気にならなくなると、同じことを再度人に指摘されたとしても傷つくことはありません。
スルーすることができるようになります。
繰り返し同じようなことで苦しんでいるのだとしたら、それは自分がそのことに向き合うのを避けているということです。
逃げているから繰り返し、形を変えて現れるということですね。
人間関係、仕事、お金、健康などあらゆることに当てはまります。
本当の自分、真実の自己、愛そのものである自分を思い出させようと出来事が起こってきます。
自分を愛すること。
どこかで、自分を責めていたり、ダメなところを直すべきだと思っていたり、人と比べて劣っていると自己卑下をしていたり、幸せになることを許していなかったり、素晴らしい存在なのにそう思ってはダメと禁止していたり・・・・。
今回は短いですが以上です。
読んでくださりありがとうございました。