引き寄せの法則。気が付いたらできていた願望実現体験

今でこそ、引き寄せの法則が有名になって、願望をまず意図し、その後自分の波動・心を整えることによってそれが叶うということを知っていますが、当然ですが昔は全くそのような現象があるとは知りませんでした。

何かの望みや願望を抱くと、自分がそれに向かって努力するのが当然で、自分以外の外の環境が同時に整っていくのだという認識は全くありませんでした。

外の世界があり、その中で自分の願望を見つけ、一生懸命努力し、自分が実力や能力を伸ばすことで夢が叶うのだという認識しかありませんでしたし、世の中の大半の人はそのような認識で生きているかと思います。

自分の内面が変わることで、実は外の世界もそれに見合ったように変化していて、本当に「おかげさま」の力で夢が叶ったり願望が叶ったりということが起こるわけですが、そういった実感はありませんでした。

今もどちらかというと「自力で努力」型のビリーフが作動していますが、引き寄せの法則を知ることで「他力」を信頼すれがいいのだというビリーフも徐々に自分の中に出来上がってきております。

以下は私の体験ですが、あなたもきっと同じような体験があるのではないでしょうか。

 

気づいたら願望が叶っていた体験

1.英語を話せるようになりたい

5歳から英語を習い、日本でずっと勉強を続けていました。

一般的に英語を学び始めるのは中学からという時代で、中高大と英語に触れていても話せるようになる人はほとんどいないなどと言われていましたし、実際にそうだと思います。

私の場合も、5歳から始めたといっても、一日に触れる英語の量というのはせいぜい30分かそこら、それでも継続は力なり。英語は得意科目になりました。それでも、約10年経った中学時代、セサミストリートを観ても聞き取れないので、本当に英語が身についているのか、いったいいつになったら話せるようになるのかと思っていました。

得意科目ではあっても、実際に話せるかというと難しいのですね。それでも高校時代に学習量を一気に増やし、一日数時間英語のトレーニングを行いました。結果的にコミュニケーションには困らないレベルの英語力が身に着きました。

ここまで書くと「そりゃあ努力したのだから当然でしょう」と思でしょうが、一日数時間、これを毎日続けるに至ったのは「誰にも負けたくない」という思いからなのですね。

英語を勉強しているのが自分一人だったらここまで思うことはないでしょうが、周りにライバルがいること(海外に留学した子がいたり)で、やる気に火がついたのです。

私も留学したいという気持ちはありましたが、それは叶わず。

「だったら日本にいる時間を海外留学したのと同じように過ごせばいい。

留学しているとして、英語に触れるのは何時間?

寝る時間や風呂の時間を除いて14時間くらい?

中でも「濃い英語」に触れるのは授業とホストファミリーや友達との会話でのやりとり、あとは宿題。

授業が6時間、会話が2時間くらいにプラス宿題。

聞く・話す時間が合計8時間としても、8時間ずっと集中しているわけではなくて、集中が緩むこともあるだろう。実際には5、6時間ではないか?

日本で負けない英語力をつけるには、学校から帰ってきた後の時間、大体5時前に帰宅することが多かったので、5時以降5,6時間確保できます。集中力を保って取り組めばいけるとわかり、実際に毎日トレーニングに費やしました。

習い事があったり、テスト期間はトレーニングの時間が減りますが、それ以外の日はまじめに取り組んだのです。

「英語を話せるようになりたい」という最初の動機を叶えるために、周りの環境が整ったというか、願望実現を高速化させるためのイメージができたのは、やはり誰かと比較して負けたくないと思ったからなので、これは他者がいてこそできたことだと今になって思います。

今ならば純粋に「英語をマスターしたいから」という動機で学習できるかもしれませんが、当時その動機だけで弱く、他人よりも優位に立ちたいというエゴのパワーが強かったので、他者が必要だったということでしょう。

文章にするとごく当たり前のことのようになってしまい、背景にあるスピリチュアルなはたらきがどうも伝わりにくいですが・・・。

2.英語を教えたい

高校時代に抱いた願望です。当時30代後半から40代前半だったと思われる知人が独学で英検準1級に合格し、「英語を教えて」と頼まれたという話を聞き、私も英語を教えたいと思うようになりました。

その人の影響もあり、私も高3の時に英検準1級を取得。

「誰かに英語教えてって頼まれないかなあ」と思っていましたが当時は誰からも頼まれずにいました。

大学時代、1年間だけ家庭教師で英語を教え、卒業後は14年間英語講師をしましたので、「英語を教えたい」という願望を抱いた時期からずいぶんと年月が経ってからですが、叶ったことになります。

抵抗なくすんなり叶ったように感じますが、願望を抱いた時点と、実際に叶う時点までタイムラグがあり、叶う頃には執着していなかったらとも言えます。

英語を教える実力が十分にあり、仕事にできるのが当たり前で自然なこと。叶わないということを疑ってなかったので、叶って当然なのですが、引き寄せの法則や願望実現とは、このようなことをいうのかと思います。

「それが当然」と疑うことなく自分の中の当たり前の現象となった時にはすんなり叶っているという仕組みであり、ちゃんとした家に住んでいることや、インターネットができること、なども実は引き寄せなのですね。

願望実現というのは、自分にとってまだそれが叶って当然とは思えないから、「願望」という状態ですが、当然というレベルにまで持っていくといつのまにか叶っているということでしょう。

叶った状態に波動・周波数を保つとか言われているのはそのことですね。

意識しすぎると執着となって「欲しい欲しい」という状態がむしろ実現化してしまうので、願望というのは叶いにくいと感じる場合があるのでしょう。

3.家でPCに文章を書いて収入を得たい

個の願望を抱いたのは大学生の時。当時インターネットが普及し始めた頃で、PC一台でネット回線に繋がっていれば家にいながらにして世界中の情報に触れることができる体験をし、ふと「インターネット上に文章を書いてお金が稼げたらいいのにな」と思いました。

当時は90年代後半で、個人でHPを作り公開している人はいても、ネットで収入を得られるという情報は全く入って来ませんでした。

結婚後、アフィリエイトという方法でネットから収入を得られるということを知りました。2005年のことです。

PCを買い、ホームページビルダーでHPを作って公開、アフィリエイトもやっていました。

実際に多くはありませんが収入も得ることができました。

ホームページビルダーでHPを作るのは結構労力がいったので、「ひな形があってそのまま文章だけ打ち込めばいいだけの方法はないんだろうか」という思いを抱いていると、「ブログ」でそれができるということを知りました。

これもまた引き寄せです。HPビルダーでは1ページ更新するのに複数の作業をする必要があり、時間がかかっていたのが、ブログが現れたことで本当にらくになりました。

本当に誰でも簡単に情報発信ができる時代に突入しましたね。

今ではもうSNSが当たり前の時代ですが。

「家でPCに文章を書いて収入を得たい」

これは今もなお抱いている願望でして、アクセスアップさえ図れば十分な収入になっていく見込みです。

「お金は外で働いて稼ぐもの」というビリーフがまだ根強いのと、家で好きなことをして稼ぐのは難しいというビリーフがまだ足を引っ張るのか、生活するにはまだ不十分な収入です。

しかし少額であってもお金を得ることはできていて、しかも好きなように文章を書いて読んでいただけているので、これは叶っていくプロセスにあるのでしょう。

インターネットが無い時代には考えられなかったことです。

今回は気づいたら願望が実現していたという体験を紹介しましたが、これはほんの一例です。

他にもまだまだありますが、機会があったらまた披露します。

あなたにもきっと同じような体験があるでしょう。

「当たり前すぎてそれが引き寄せだと全く思わない」という現象こそ、引き寄せと呼べるものでしょうし、「願望」と意識しないほどの願いはすんなり叶っているのでしょうね。

「何としても叶えたい」と自我の影響がない分、全体意識がそれを叶えてくれるのでしょう。

長くなりましたので今回はこれで。

読んでくださりありがとうございました。

 

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