2018年4月から半日断食を続けています。
半日断食というのは、簡単に言うと朝ごはんに固形物を食べないのですが、
前日の夕飯から次の日の昼食まで18時間空けるのです。
誤差3時間程度なら大丈夫とのことで私はかなりゆる~く続けています。
9か月続けてアレルギーがどう変化したかについて述べたいと思います。
まず私のアレルギーですが、わかっているのは
- 花粉症(スギ、ヒノキ、カモガヤ(イネ科の植物)、ブタクサ)春~初夏、秋は花粉症です。住む地域によって飛んでいる花粉が異なるので、大阪に住んでいる今はまだマシ。
- ハウスダスト(数か月ぶりに着る服、よその家の普段使わない布団。高3の時泊まったLAのホテルのベッドでは全身にぶつぶつができました。)
- 口腔アレルギー症候群(生野菜と果物、豆乳でのどがかゆくなります。)
- 猫(数年前に猫をなでた後自分の顔を触ったら触った部分にじんましんができました。今でも目と鼻がかゆくなります。)
- 寒冷じんましん(小学生の時に発症。寒い空気に触れたりやプールの授業でじんましんが発生。今はほぼ大丈夫。)
- 他、バレーボールの練習で腕のボールが繰り返し当たった部分にじんましんができたことがあります。
年齢を重ねるにつれ軽くはなっている気はしますが、アレルギー、多いですね。
アレルギー以外は慢性病もなく健康体です。幼少期はアトピーも少しありました。
魂レベルで抱えているものを身体で現わしているという見方もありますが、アレルギーは何でしょうね?
「害を与えるとは限らない安全なものであっても、自分以外の他の存在を必要以上に怖がる」意識でしょうか?
人目を気にして自分を出せなかったり、嫌われることが怖い、断れない、空気を読みすぎて自分よりも他人を優先してしまうなどの傾向?
私の場合ですが、幼少期から学生時代はこんな感じだったでしょうか?
今はでは生きづらさもらくになり、アレルギーが改善されつつあることともリンクはします。
2018年の時点で軽くなってきたものは
・口腔アレルギー症候群
・寒冷じんましん
野菜や果物を食べても少しかゆい程度。以前ほどのかゆみはなくなりました。種類にもよりますが。
寒冷じんましんの方はほとんど症状が現れない気がします。最後にじんましんが出たのは21か22の時。今でも長い間寒いところにいるとのどがかゆくなることがあります。
半日断食9か月経っての変化は
口腔アレルギー症候群がさらに改善された気がします。
以前はかゆかったキュウリその他生野菜の大半とミカン、リンゴ、バナナ、桃を食べても問題なし。
しかしアボカドはまだかゆいです。元々メロンやスイカで相当かゆくなるのですが、こちらは食べていないのでわかりません。
種類によるのかもしれません。
私の場合はほんとにゆる~く続けているだけですので効果が現れるのが遅いのだと思います。
普段3食プラス間食まで食べるとなると胃腸その他の内臓は働きすぎとのことで、
少しでも内臓を休めて、本来の内臓が持っている力を取り戻すことが目的です。
徐々に改善されていると信じたいです。
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