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他人の認識を味方につける。「そう思われて当たり前」の世界に移行する

なりたい自分、理想の自分に近づくには

外の世界は自分の内面の反映。

表層で思うことではなく、深層で思っていることが反映されています。

深層で「こんなことは当たり前」「こうなるのが自然」と思っていることが現象化しています。

 

身近な例でいうと、

「スマホが使えて当たり前」

「夫がお金を稼いでくるのは自然なこと」

など。

 

ちょっとネガティブな例ですと

「私はちょっとでもミスをするとこっぴどく怒られる(のが当たり前)」

「ちゃんとご飯の用意をしていないと夫が不機嫌になる(のが当たり前)」

「次は〇〇を頑張るけどどうせまたうまくいかない(のが自然な流れ)」

 

上記は単なる「思い込み」であり、深層に抱える信念を変えてしまえば、何をやっても愛される自分になるし、何をやってもうまくいきます。

 

 

今回は他人を味方につけるという内容。

 

他人があなたのことを「〇〇な人だよね」という時、

その「〇〇な人」であると納得する時もあれば、納得できない時もあります。

 

他人の目に映る自分の姿は、他者の目を通したもの。

他者のフィルターがかかっています。

 

ですので、「あ、私って〇〇なんだ」と心では納得がいっていないのに、

自分をそのイメージに寄せていくことってあるかと思います。

 

わかりやすい例でいえば、子どもの頃に「ブスだ」と言われて、自分でも「私はブスなんだ」と思ってしまい、自己否定が強まってしまう、など。

他人に言われた言葉がきっかけで、自分で自分をそのように扱ってしまう。

自分が自分のことをそう思っているから、また他人から「ブスだ」と言われる。

 

外の世界は自分の内面の反映なので。

 

自分を縛っているのは自分なのです。

 

この現象を逆手に取ると、他者に自分の理想の姿を強化してもらうことも可能ですよね。

 

なりたい自分、こんなことをしたい、という夢を持っているのであれば、応援してくれる人に打ち明ける。

 

「私はこういう人ですよ」という理想の自分を、そう認識してくれるであろう人に話す。

その人の中で「あなたはそういう人なんですね」と、なれば、

他者から認められることによって、

潜在意識に抱いている自己像も理想の方向にますます強化されていくというわけです。

 

「〇〇の仕事で成功したい」という場合、すでにそうなっているあなたのイメージを他人に持ってもらう。

たとえまだ始めたばかりでうまくいくかどうかわからなくても、うまくいった世界を生きているというつもりで。

自分でも成功している体感を感じておくこと。

その体感がミラーニューロンを通して他者に伝わります。

言葉で「私は〇〇の仕事をしています(するんです)」と伝え、そういう人なんだと認識してもらうことで、より強化できるというわけです。

 

今日もお読みくださりありがとうございました。

 

 

 

 

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