嫉妬の感情からわかること
今回は嫉妬の感情を利用して、気づきにつなげ、願望実現に活かしましょうという内容。
ノートを用意して気づきを書くか、PCやスマホのメモなどに書いて、客観的に見ることをお勧めします。
嫉妬を感じると苦しいですよね。
欲しくても手に入らないものを簡単に手に入れている(簡単ではないかもしれないが、簡単に手に入れているように見える)人を見ると、悔しくなります。
自分自身がみじめに感じたり。
劣等感を感じたり。
どうして私はダメで彼女はOKなの?
あの子もあの子もうまくいってるのに、なんで私はうまくいかないんだろう?
嫉妬の感情からわかるのは
本当に望んでいること
心の底から欲しいと思っていること
心のどこかで私もそれを得られるという可能性を感じてるということ
あなたが嫉妬しない状態って、どんな状態?
今まで誰かのことを見て、嫉妬してきたかもしれません。
その人を見ても嫉妬しない状態をイメージしてみてください。
どうですか?
嫉妬しない状態は、きっと欲しいものを手に入れ満足を感じている状態ですよね。
(もしくは、欲しいものが手に入っても入らなくても大丈夫になった、こだわらなくなったか。)
嫉妬しない状態ってどんな状態でしょうか?
何を手に入れたい?
それを得たとして、どんな気持ちになってる?
得たいもの、そのものよりもどんな気持ちかが大事。
その気持ちを味わいたくて、それを「欲しい」と思ってるわけなので。
感じたい感情を明確にしていくことで、願望が叶いやすくなります。
今回は短いですが以上です。
お読みくださりありがとうございました。