チャプレンになるためのトレーニングについて、日本ではまだまだ学べるような本も少ないですね。
英語のわかる人であればこのような番組を活用してCPEについて知るのもいいでしょう。
また英語をマスターしたい人にとってもおすすめです。
https://www.youtube.com/watch?v=XUP3OyLe3O0
好きなことを題材にしたおすすめ英語学習法
1.音声のついた題材を選ぶ。英語力がそんなに高くない場合は文字情報、日本語訳のあるもの。上級者は音声のみでも十分。
2.軽く聞き流し用には8割以上理解できるものを選ぶ
3.繰り返しトレーニングする場合は、短いものを選ぶ(15分くらいまでのもの)
英語のトレーニング法
2の聞き流し用はトレーニングではないので割愛します。
3の「繰り返しトレーニングする場合は、短いものを選ぶ(15分くらいまでのもの)と書きましたが、もともとの題材が60分であればその中から好きな箇所を部分的に5分でも10分でもいいので、選ぶ。英語力の低い場合は1分程度でOK。1分の題材でもしつこく繰り返すことで英語力は高まります。1分の題材でも、複数マスターしていくことで本当に英語力がついてくるので諦めずに続けましょう。
トレーニングのプロセス
1.ざっと聞き流し、話の概要を理解する。
2.シャドウイング。聞こえた英語をそのまま口に出す練習。
基本的に何も見ないでやりますが、英語力の低い方は、英文を見ながら。同じものを2,3回繰り返し、わからない単語や発音できなかった箇所、文法があいまいになってしまった箇所を自分で調べて確認する。
うまく舌が回らなかったところは自分で何度か練習し、どんなことを言っているのか意味もイメージして頭にたたきつけること。
その後またシャドウイング。話し手と同じスピードで、感情や間の取り方にも気を配り、自分が今この言葉を話しているおいう感覚に近づけるよう何度も練習しましょう。
音についていくのと、意味を理解するのを一致させていきます。
意味のわからない文をいくら繰り返しても力はつきません。
単なる音にすぎません。
わからないものは、なんども意味をイメージして、繰り返し定着させていくことが大切。
初心者であれば200回くらいかそれ以上はシャドウイングしていただきたいと思います。
上級者であっても数十回必要です。
要は「口が勝手に動くまで」トレーニングすることで、潜在意識まで英語がしみこむので、「同じ文章ばっかりでもう覚えたから意味がないのでは?」などと感じるかもしれませんが、むしろそこからがスタートだと思って取り組みましょう。
上級者であれば英語の表現や言い回しが割とすぐに身につくので、さらに「話の概要を誰かに説明する」「同じ内容を別の表現で言ってみる」などのトレーニングをすることでより確実にレベルアップが図れます
さらにいうと最後の締めとして「ちゃんと英文を書いてみる」ことも重要ですが、私もそこまではできておりません。
シャドウイングの他にもさまざまなトレーニング法がありますが、また機会があれば紹介したいと思います。
なぜか英語学習法スピリチュアルケアについて書こうと思ったのですが、なぜか英語学習法になってしまいました。
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。